特許
J-GLOBAL ID:201903011935481656

リレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528375
特許番号:特許第6554611号
出願日: 2016年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 絶縁ハウジングと、2つのバインディングポストと、絶縁板と、ヒューズと、取り付け台と、プッシュロッドと、を含むリレーであって、 前記絶縁ハウジングが、その中に収容キャビティを画定し、前記収容キャビティが、その1つの端部で開放しており、 前記2つのバインディングポストが、互いに間隔を空けて離れており、前記絶縁ハウジングに配置され、前記2つのバインディングポストのそれぞれの端部が、前記収容キャビティに延び; 前記絶縁板が、前記収容キャビティ内に配置され、第1の位置と第2の位置との間で可動であり、互いに間隔を空けて離れている2つの接続接点を有し、前記バインディングポストに対向する前記絶縁板の第1の側に配置され、前記2つの接続接点が、それぞれ、位置において、前記2つのバインディングポストに対応し、 前記ヒューズが、前記2つの接続接点の間に配置され、前記ヒューズの2つの端部が、それぞれ、前記2つの接続接点に電気的に接続され; 前記取り付け台が、前記絶縁ハウジングに接続され; 前記プッシュロッドが、前記取り付け台に、可動的に配置され、前記絶縁板に接続し前記絶縁板を押し、前記第1の位置と前記第2の位置との間を動き; 前記絶縁板が前記第1の位置に位置する場合、前記2つの接続接点が、それぞれ、前記2つのバインディングポストに当接し、前記絶縁板が前記第2の位置に位置する場合、前記2つの接続接点が、それぞれ、前記2つのバインディングポストから離れ、 複数の消弧グリッドが、前記2つのバインディングポストに対向する前記絶縁板の第1の側に設けられ、前記絶縁板の長さ方向に沿って延びている取り付け溝が、前記複数の消弧グリッドによって画定され、前記ヒューズが、前記取り付け溝内に配置されていることを特徴とするリレー。
IPC (4件):
H01H 50/54 ( 200 6.01) ,  H01H 50/38 ( 200 6.01) ,  H01H 50/04 ( 200 6.01) ,  H01H 85/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01H 50/54 C ,  H01H 50/38 A ,  H01H 50/04 C ,  H01H 85/02 S
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電磁継電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-114886   出願人:松下電工株式会社
  • 直流リレー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-277124   出願人:住友電気工業株式会社
  • 改良された電流制限ヒューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086880   出願人:グールドエレクトロニクスインコーポレイテッド
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