特許
J-GLOBAL ID:201903012001765028

経カテーテル弁置換術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049438
公開番号(公開出願番号):特開2018-134431
特許番号:特許第6600028号
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2018年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流入端および流出端を有する人工心臓弁であって、 折畳み式で拡張可能なステントと、 前記ステント内に配設され、複数の小葉を有している、折畳み式で拡張可能な弁組立体と、 編組線で形成された折畳み式で拡張可能で変形可能なフレームと、を備え、 前記フレームは、入口端と出口端を備え、 前記フレームは、本体部と、前記ステントおよび前記弁組立体を受け入れるために前記入口端から前記出口端に向かって前記本体部内を通じて延びる内腔と、を有しており、 前記本体部は、第1の接続部と第1の独立端部の間に延在している上側フランジを有し、前記第1の接続部は、前記ステントに接続され、前記第1の独立端部は、前記入口端を構成し、展開された状態の前記ステントの前記流入端を超えて拡大している部分であり、 前記上側フランジの外径は、前記展開された状態で、前記第1の独立端部から前記第1の接続部に向かうに従い、徐々に減少するように構成され、 前記本体部は、第2の接続部と第2の独立端部の間に延在している下側フランジを有し、前記第2の接続部は、前記ステントに接続され、前記第2の独立端部は、前記出口端を構成し、展開された状態の前記ステントの前記流出端を超えて拡大している部分であり、 前記下側フランジの外径は、前記展開された状態で、前記第2の独立端部から前記第2の接続部に向かうに従い、徐々に減少するように構成されていることを特徴とする人工心臓弁。
IPC (1件):
A61F 2/24 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 2/24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 迅速配置式補綴用心臓弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-513640   出願人:エドワーズライフサイエンシーズコーポレイション
審査官引用 (1件)
  • 迅速配置式補綴用心臓弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-513640   出願人:エドワーズライフサイエンシーズコーポレイション

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