特許
J-GLOBAL ID:201903012035896709

サービスパケット転送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204655
公開番号(公開出願番号):特開2019-036991
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】ストレージリソース及び制御シグナリング経路リソースを節約するサービスパケット転送方法及び装置を提供する。【解決手段】サービスパケット転送方法は、分類器により第1のサービスパケットを受信するステップと、分類器によりパケット特性に従って第2のサービスパケットを生成するステップと、分類器により第2のサービスパケットを転送器に送信するステップとを含む。【効果】各サービスチェーン情報が1つのサービスチェーンのルートを示し、サービスパケットは複数のサービスチェーン情報を搬送するとともに、複数のサービスチェーンのルートはサービスパケットを転送するための全経路を構成するので、1つの分類規則を使用することによりサービスパケットの全転送経路を分類規則ごとに判定する場合と比較して、分類規則の数が大幅に削減され、対応して転送規則及び制御シグナリングの数が削減される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
分類器であって、 第1のサービスパケットを受信し、前記第1のサービスパケットがパケット特性を含む、ように構成される、第1の受信モジュールと、 前記パケット特性に従って第2のサービスパケットを生成し、前記第2のサービスパケットが前記第1のサービスパケット及び少なくとも2つのサービスチェーン情報を含み、各サービスチェーン情報が1つのサービスチェーンのルートを示すために使用される、ように構成される、第1の処理モジュールと、 前記第2のサービスパケットを転送器に送信し、その結果、前記転送器が前記少なくとも2つのサービスチェーン情報に従って前記第2のサービスパケットを転送する、ように構成される、第1の送信モジュールと、を備える、 分類器。
IPC (2件):
H04L 12/723 ,  H04L 12/721
FI (2件):
H04L12/723 ,  H04L12/721 A
Fターム (4件):
5K030GA06 ,  5K030HA08 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用文献:
審査官引用 (3件)

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