特許
J-GLOBAL ID:201903012067497008

高分子アクチュエータおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大前 要 ,  安藤 康浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-063995
公開番号(公開出願番号):特開2019-176659
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】ひずみ量の変化に伴う応力変化が小さい高分子アクチュエータを実現する。【解決手段】誘電エラストマーを用いた高分子アクチュエータにおいて、前記誘電エラストマーは、ゴム材料とゲル材料とを、質量比が、99:1〜10:90で混合した混合物を硬化させたものであり、前記ゴム材料のみを硬化させてなるゴムのショアA硬度が0〜50°であり、前記ゲル材料のみを硬化させてなるゲルの針入度が10〜200(1/10mm)であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電エラストマーを用いた高分子アクチュエータにおいて、 前記誘電エラストマーは、ゴム材料とゲル材料とを、質量比が、99:1〜10:90で混合した混合物を硬化させたものであり、 前記ゴム材料のみを硬化させてなるゴムのショアA硬度が0〜50°であり、 前記ゲル材料のみを硬化させてなるゲルの針入度が10〜200(1/10mm)である、 ことを特徴とする高分子アクチュエータ。
IPC (4件):
H02N 11/00 ,  C08L 21/00 ,  C08L 101/00 ,  H02N 2/00
FI (4件):
H02N11/00 Z ,  C08L21/00 ,  C08L101/00 ,  H02N2/00
Fターム (13件):
4J002AA022 ,  4J002AC001 ,  4J002BG041 ,  4J002BG042 ,  4J002BG051 ,  4J002BG052 ,  4J002CK021 ,  4J002CK022 ,  4J002CP031 ,  4J002CP032 ,  4J002GB01 ,  5H681DD23 ,  5H681GG18

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