特許
J-GLOBAL ID:201903012112455206

ペスチウイルスマーカーワクチン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  青木 孝博 ,  櫻田 芳恵 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534137
公開番号(公開出願番号):特表2019-506850
出願日: 2016年12月23日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
本発明は、良好なワクチン特性およびウイルス複製を維持する一方で血清学的検出を回避する能力を突然変異ペスチウイルスに付与するキメラErns遺伝子を含む突然変異ペスチウイルスを提供する。
請求項(抜粋):
突然変異Erns遺伝子がキメラErns遺伝子であり、キメラErns遺伝子が5’部分および3’部分からなり、ここで、該5’部分がキメラErns遺伝子の60〜95%に相当し、該3’部分がキメラErns遺伝子の残部に相当し、該5’部分が、突然変異ペスチウイルスから遺伝的に遠縁のペスチウイルスに由来するErns遺伝子の対応部分からなり、該3’部分が、突然変異ペスチウイルスに対して遺伝的に近縁のペスチウイルスに由来するErns遺伝子の対応部分からなることを特徴とする、Erns遺伝子が突然変異しているゲノムを有する突然変異ペスチウイルス。
IPC (8件):
C12N 7/01 ,  C12N 7/04 ,  A61P 37/04 ,  A61P 31/14 ,  A61K 35/76 ,  A61K 35/12 ,  A61K 39/12 ,  G01N 33/569
FI (8件):
C12N7/01 ,  C12N7/04 ,  A61P37/04 ,  A61P31/14 ,  A61K35/76 ,  A61K35/12 ,  A61K39/12 ,  G01N33/569 L
Fターム (30件):
4B065AA95X ,  4B065AA95Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA45 ,  4C085AA03 ,  4C085BA51 ,  4C085CC04 ,  4C085CC05 ,  4C085CC08 ,  4C085DD23 ,  4C085DD31 ,  4C085EE01 ,  4C085EE05 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB63 ,  4C087BB64 ,  4C087BC83 ,  4C087CA04 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB09 ,  4C087ZB33 ,  4C087ZC61 ,  4H045BA10 ,  4H045BA42 ,  4H045CA01 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る