特許
J-GLOBAL ID：201903012113220865

光ファイバロータリジョイントアセンブリの光学的位置合わせ

発明者：
アルトシュラー アレクサンダー

アルトシュラー アレクサンダー について

, 
山田 大輔

山田 大輔 について


出願人/特許権者：
キヤノン ユーエスエイ,インコーポレイテッド

キヤノン ユーエスエイ,インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-135485
公開番号（公開出願番号）：特開2019-053041
出願日： 2018年07月19日
公開日（公表日）： 2019年04月04日
要約：
【課題】光ファイバロータリジョイントの調整時間を短縮する。【解決手段】第1の光学構成要素110の第1の光軸は、第1の光学構成要素の第1の精密表面に対して第1の角度となるようにされる。第2の光学構成要素120の第2の光軸は、第2の光学構成要素の第2の平面に対して第2の角度となるように位置合わせされる。第2の角度は、第1の角度に等しいかまたは第1の角度から導出される。第1の平面145および第2の平面175を互いに直接対向させることにより、第1の平面と第2の平面との間の摺動運動のみを可能にする。摺動運動は、第1の光軸および第2の光軸が十分に同一直線上となるまで第1の平面と第2の平面との間で実行される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の光学構成要素の第1の光軸を、前記第1の光学構成要素の第1の精密表面に対して第1の角度となるように位置合わせするステップと、 第2の光学構成要素の第2の光軸を、前記第2の光学構成要素の第2の精密表面に対して第2の角度となるように位置合わせするステップであって、前記第2の角度が、前記第1の角度に等しいかまたは前記第1の角度から導出される、ステップと、 前記第1の精密表面と前記第2の精密表面とを互いに直接対向させることにより、前記第1の精密表面と前記第2の精密表面との間の摺動運動のみを可能にするステップと、 前記第1の光軸および前記第2の光軸が十分に同一直線上となるまで前記第1の精密表面と前記第2の精密表面との間の前記摺動運動を実行するステップと を含む方法。
IPC (3件)：
G01B 11/27 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/36
FI (3件)：
G01B11/27 Z ,  G02B6/32 ,  G02B6/36
Fターム (31件)：
2F065AA33 ,  2F065AA35 ,  2F065CC23 ,  2F065DD06 ,  2F065FF25 ,  2F065HH04 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ16 ,  2F065LL02 ,  2F065LL04 ,  2F065MM24 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ03 ,  2F065TT02 ,  2H036NA03 ,  2H036NA17 ,  2H036QA01 ,  2H036QA41 ,  2H137AB01 ,  2H137BA01 ,  2H137CA48 ,  2H137CB05 ,  2H137CB11 ,  2H137CB22 ,  2H137CB26 ,  2H137CB34 ,  2H137CB35 ,  2H137CD45 ,  2H137CD50
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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