特許
J-GLOBAL ID:201903012153295485

センサ電極のためのオーム計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高岡 正之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-172184
公開番号(公開出願番号):特開2019-061666
出願日: 2018年09月14日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】製造欠陥上の導体どうしの短絡に起因する、近接センサとしての無効及び/又は動作不能を回避する、センサ電極のためのオーム計を提供する。【解決手段】電子システムに入力を提供する入力装置は、入力装置の検出領域内に配置された複数のセンサ電極と、センサ電極の少なくとも1対に結合され、少なくとも第1モード又は第2モードで動作するように構成された処理システムと、を含む。第1モードで動作するときに、処理システムが、1対のセンサ電極間の第1の電流を測定し、測定された第1の電流に基づいて1対のセンサ電極のキャパシタンスを決定する。第2モードで動作するときに、処理システムが、1対のセンサ電極間の第2の電流を測定し、測定された第2の電流に基づいて1対のセンサ電極の抵抗を決定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入力装置であって、 前記入力装置の検出領域内に配置された複数のセンサ電極と、 前記センサ電極の少なくとも1対に結合され、少なくとも第1モード又は第2モードで動作するように構成された処理システムと、を備え、 前記第1モードで動作するときに、前記処理システムが、 前記1対のセンサ電極間の第1の電流を測定し、 前記測定された第1の電流に基づいて前記1対のセンサ電極のキャパシタンスを決定するように構成され、 前記第2モードで動作するときに、前記処理システムが、 前記1対のセンサ電極間の第2の電流を測定し、 前記測定された第2の電流に基づいて前記1対のセンサ電極の抵抗を決定するように構成された、入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G01R 27/02 ,  G01R 27/26
FI (3件):
G06F3/041 500 ,  G01R27/02 R ,  G01R27/26 C
Fターム (10件):
2G028AA05 ,  2G028BB06 ,  2G028BE10 ,  2G028CG01 ,  2G028CG02 ,  2G028CG07 ,  2G028FK01 ,  2G028FK09 ,  2G028GL07 ,  2G028MS03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第8780074号

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