特許
J-GLOBAL ID:201903012242794665
合成設計方向
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
, 渡邊 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-533695
公開番号(公開出願番号):特表2019-500698
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
データ処理システムでデータを処理して機械的装置の1つまたは2つ以上の物理的特徴部に対する1つまたは2つ以上の候補改造例を識別する方法、システム、および装置であって、コンピュータ記憶媒体上にコード化されたコンピュータプログラムを含む方法、システム、および装置。かかる方法のうちの1つは、機械的装置の表示を1つまたは2つ以上の表面要素の表示に変換するステップを含む。かかる方法は、複数の表面要素の表示に基づいて、複数の設計変数の各々の機械的装置の1つまたは2つ以上の評価基準に対する作用効果をコンピュータ計算するステップを含む。かかる方法は、設計変数およびコンピュータ計算された作用効果を成分ベクトルに変換するステップを含む。かかる方法は、成分ベクトルを用いて1つまたは2つ以上の評価基準について合成設計ベクトルをコンピュータ計算するステップを含み、合成設計ベクトルは、1つまたは2つ以上の評価基準を向上させるよう設計変数設定値の組み合わせを含み、そして設計変数空間中のベクトルを特定するステップを含む。かかる方法は、合成設計ベクトルに基づいて機械的装置について物理的改造仕様を生成するステップを更に含む。
請求項(抜粋):
データ処理システムでデータを処理して機械的装置の1つまたは2つ以上の物理的特徴部に対する1つまたは2つ以上の候補改造例を識別する方法であって、
前記機械的装置の表示を1つまたは2つ以上の表面要素の表示に変換するステップを含み、
前記複数の表面要素の表示に基づいて、複数の設計変数の各々の前記機械的装置の1つまたは2つ以上の評価基準に対する作用効果をコンピュータ計算するステップを含み、各設計変数は、前記機械的装置の前記表示に対する変更を表し、
前記設計変数および前記コンピュータ計算された作用効果を表すデータを成分ベクトルに変換するステップを含み、
前記成分ベクトルを用いて前記1つまたは2つ以上の評価基準について合成設計ベクトルをコンピュータ計算するステップを含み、前記合成設計ベクトルは、前記1つまたは2つ以上の評価基準を向上させるよう設計変数設定値の組み合わせを含み、そして設計変数空間中のベクトルを特定するステップを含み、
前記合成設計ベクトルに基づいて前記機械的装置について物理的改造仕様を生成するステップを含む、方法。
IPC (1件):
FI (5件):
G06F17/50 604A
, G06F17/50 604H
, G06F17/50 612A
, G06F17/50 626A
, G06F17/50 612C
Fターム (4件):
5B046AA04
, 5B046DA01
, 5B046FA04
, 5B046JA09
引用特許:
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