調理システム用のユーザーインターフェース

発明者：
出願人/特許権者： ,
代理人 (7件)：牛木護 , 高橋知之 , 守屋嘉高 , 田中淳二 , 加藤裕介 , 齋藤麻美 , 中村聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-208919
公開番号（公開出願番号）：特開2019-052843
出願日： 2018年11月06日
公開日（公表日）： 2019年04月04日
要約：

【課題】調理システム用の優れたインターフェースを提供する。【解決手段】システムには調理レシピに従って食料品を調理するために利用されるエネルギー量を提供するために動作可能な熱源が含まれる。本システムは、無線装置に対する第1の通信リンクを介して、調理レシピに関する第1の温度の表示を受信するように操作可能なプロセッサを備えている。前記プロセッサは、前記第1の温度の表示に基づいて、前記熱源により提供されるエネルギー量を調節するようにさらに動作可能である。前記プロセッサは、ユーザーインターフェースシステムに、前記熱源により提供される調節されたエネルギー量の表示を送信するようにさらに動作可能である。本システムには、調節されたエネルギー量の視覚表示を提供するように動作可能な一連の光源システムと、タッチセンサとを有するユーザーインターフェースシステムがさらに備えられている。【選択図】図9A

請求項（抜粋）：

a.プロセッサを有する無線装置であって、前記無線装置のプロセッサは、実行されると: i.調理レシピの少なくとも一部を表示し、 ii.前記調理レシピに従って食料品を調理するために使用される熱源システムに対して第1の通信リンクを確立する、ように動作可能である無線装置を備え、 b.前記熱源システムは、 i.前記調理レシピに従って食料品を調理するために利用されるエネルギー量を提供するように動作可能な熱源と、 ii.前記熱源に通信可能に接続されるプロセッサと、を有し、前記熱源システムのプロセッサは、実行されると: 1.前記無線装置に対する前記第1の通信リンクを介して、前記調理レシピに関する第1の温度の表示を受信し、 2.前記第1の温度の表示に基づいて、前記熱源により提供されるエネルギー量を調節し、 3.ユーザーインターフェースシステムに、前記熱源により提供される調節されたエネルギー量の表示を送信する、ように動作可能であって、 iii.前記ユーザーインターフェースシステムは、 1.前記熱源により提供される調節されたエネルギー量の視覚表現を提供するように動作可能な一連の光源システムであって、各光源システムは、各々の光源システムにより発光される光が生成されることにより、前記視覚表現が提供されるように動作可能な光源を備え、発光している光源システムの数が前記熱源により提供される調節されたエネルギー量に対応している一連の光源システムと、 2.前記熱源により提供されるエネルギー量に対する次の調節を示すユーザーからの入力を受信するように操作可能なタッチセンサと、を備え、 iv.前記熱源システムのプロセッサは、 1.ユーザーからの前記入力に基づいて、前記熱源により提供されるエネルギー量をさらに調節し、 2.前記ユーザーインターフェースシステムに、前記熱源により提供される次の調節されたエネルギー量の表示を送信するようにさらに動作可能であって、 v.前記一連の光源システムは、前記熱源により提供される調節された次のエネルギー量の視覚表現を提供するようにさらに動作可能であって、発光している光源システムの数が、前記熱源により提供される調節された次のエネルギー量に対応する、ことを特徴とするシステム。

IPC (4件)：

F24C 3/12 , H05B 6/12 , F24C 15/00 , F24C 7/04

FI (7件)：

F24C3/12 S , H05B6/12 312 , H05B6/12 313 , H05B6/12 335 , F24C15/00 M , F24C7/04 , F24C3/12 E

Fターム (11件)：

3K151BA51 , 3K151BA95 , 3K151CA56 , 3K151CA63 , 3L087AA03 , 3L087BA04 , 3L087BA06 , 3L087BA09 , 3L087BC10 , 3L087BC12 , 3L087DA24

引用特許：

審査官引用 (8件)

加熱調理システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-034342 出願人：大阪瓦斯株式会社
加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-217810 出願人：三菱電機株式会社
加熱調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-030985 出願人：松下電器産業株式会社

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