特許
J-GLOBAL ID:201903012316123229

整流フィン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 牛木 護 ,  高橋 知之 ,  加藤 裕介 ,  中村 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-069956
公開番号(公開出願番号):特開2019-177848
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】車両の操安性を向上することができる整流フィンを提供する。【解決手段】車両1の下部に設けられ、車幅方向両側に配置された該車両1の前輪2L,2Rの間よりも前方位置から車両前後方向に延設された整流フィンであって、車両1の車幅方向中央側の第1整流フィン31,31と、第1整流フィン31,31を車幅方向から挟むように前輪2L,2R側に配置された左右の第2整流フィン41,41とを備え、第2整流フィン41の後部が第1整流フィン31の後部よりも車両後方に位置するから、操安性を向上させることができる。また、第1整流フィン31,31は、車幅方向中央側に2カ所設けられている。さらに、第2整流フィン41,41は、車幅方向中央側の内壁面45,45が車両前側から後側に向かって車幅方向中央側に傾斜している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の下部に設けられ、車幅方向両側に配置された該車両の前輪の間よりも前方位置から前記車両の前後方向に延設された整流フィンであって、 前記車両の車幅方向中央側の中央側整流フィンと、 前記中央側整流フィンを車幅方向から挟むように前記前輪側に配置された左右の外側整流フィンとを備え、 前記外側整流フィンの後部が前記中央側整流フィンの後部よりも後方に位置することを特徴とする整流フィン。
IPC (2件):
B60R 19/48 ,  B62D 37/02
FI (2件):
B60R19/48 R ,  B62D37/02 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 前輪揚力低減装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267267   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 空気流ガイド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-192825   出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 前輪揚力低減装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267267   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 空気流ガイド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-192825   出願人:富士重工業株式会社

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