特許
J-GLOBAL ID:201903012316921095
粘着シート、及び磁気ディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大井 道子
, 谷 征史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-233226
公開番号(公開出願番号):特開2019-073711
出願日: 2018年12月13日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
【課題】ガスバリア性に優れ、被着体の形状に倣って折り曲げられた状態で被着体に対する密着を維持できる粘着シートの提供。【解決手段】本発明の粘着シート1は、被着体に貼り付けられる粘着面3aを裏側に有する粘着剤層3と、粘着剤層3の表側に配される金属層22、及び金属層22の表側に配される樹脂層21を有する基材2とを備え、基材2の初期弾性率と前記基材2の厚みの積が、3000N/mm以下であり、以下に示される定荷重剥離試験により測定される剥離距離が2mm以下である。定荷重剥離試験:ステンレス鋼板からなる試験板の片方の表面に、粘着面3aが密着する形で粘着シート1からなる試験片(幅10mm×長さ100mm)を貼り付けた後、試験片を23°Cで24時間養生する。その後、70°Cの条件下で、試験片の長さ方向の一端に、試験板の表面と垂直方向に100gfの荷重をかけ、1時間経過後の前記試験片の剥離距離を測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被着体に貼り付けられる粘着面を裏側に有する粘着剤層と、
前記粘着剤層の表側に配される金属層、及び前記金属層の表側に配される樹脂層を有する基材とを備え、
前記基材の初期弾性率と前記基材の厚みの積が3000N/mm以下であり、
以下に示される定荷重剥離試験により測定される剥離距離が2mm以下である粘着シート。
定荷重剥離試験:ステンレス鋼板からなる試験板の片方の表面に、前記粘着面が密着する形で前記粘着シートからなる試験片(幅10mm×長さ100mm)を貼り付けた後、前記試験片を23°Cで24時間養生する。その後、70°Cの条件下で、前記試験片の長さ方向の一端に、前記試験板の前記表面と垂直方向に100gfの荷重をかけ、1時間経過後の前記試験片の剥離距離を測定する。
IPC (7件):
C09J 7/28
, C09J 7/38
, C09J 201/00
, B32B 15/08
, G11B 33/02
, G11B 33/12
, G11B 25/04
FI (7件):
C09J7/28
, C09J7/38
, C09J201/00
, B32B15/08 E
, G11B33/02 301Z
, G11B33/12 313T
, G11B25/04 101J
Fターム (34件):
4F100AB01B
, 4F100AB10B
, 4F100AK01C
, 4F100AK25A
, 4F100AK42C
, 4F100AK51A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA02A
, 4F100CB00A
, 4F100EH46
, 4F100EJ86
, 4F100GB41
, 4F100JA07A
, 4F100JD04
, 4F100JK06
, 4F100JK07A
, 4F100JK07C
, 4F100JL14
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA08
, 4J004CE01
, 4J004FA04
, 4J004FA08
, 4J040DF001
, 4J040JB09
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J040NA21
引用特許:
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