特許

J-GLOBAL ID：201903012332242580

リン酸カルシウム粒子の製造方法

発明者： ウレット レンゴロ ,  和田 光樹 ,  スルヤニ サアラ
出願人/特許権者： 株式会社シービック ,  国立大学法人東京農工大学
代理人 (2件)： 谷水 浩一 ,  井津 健太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-246261
公開番号（公開出願番号）：特開2019-112668
出願日： 2017年12月22日
公開日（公表日）： 2019年07月11日
要約：

【課題】本発明の課題は、粒子径や形状を制御することが可能であり、安価かつ短時間でリン酸カルシウム粒子を製造できる方法を提供することである。【解決手段】上記課題を解決するために、作用電極として回転電極を用い、電気化学的にリン酸カルシウム粒子を製造することを特徴とする、リン酸カルシウム粒子の製造方法を提供する。これにより、安価かつ短時間でリン酸カルシウムの粒子径や形状を制御できるという効果を得ることができる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

電気化学的手法によりリン酸カルシウム粒子を製造する方法であって、作用電極として回転電極を用いてリン酸カルシウムの合成反応を行うことを特徴とする、リン酸カルシウム粒子の製造方法。

IPC (4件)：

C25B 1/18 ,  C01B 25/32 ,  C25B 9/12 ,  C25B 15/02

FI (4件)：

C25B1/18 ,  C01B25/32 Q ,  C25B9/12 ,  C25B15/02 302

Fターム (10件)：

4K021AB03 ,  4K021BA02 ,  4K021BA18 ,  4K021BB01 ,  4K021BB02 ,  4K021BB03 ,  4K021CA05 ,  4K021DA03 ,  4K021DA11 ,  4K021DC15