特許
J-GLOBAL ID:201903012348889169

ディスプレイホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016778
公開番号(公開出願番号):特開2019-131115
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】耐衝撃性を向上可能にしたディスプレイホルダーを提供する。【解決手段】第2ギアG2は、第1直動部23に対するアーム部24側に位置し、第1直動部23を貫通した孔を通じて第1ギアG1と同軸で連結され、第3ギアG3は、第1直動部23に対するアーム部24側に位置し、かつ、第2ギアG2、および、アーム部24が備える第2ラック部24Rと噛み合い、それによって、ホルダー部に対するレール部の一方向への移動と、レール部に対するアーム部の一方向への移動とを連動させる。第1ラック部は、第1支持部22にて一方向に延びる側壁に位置し、第2ラック部24Rは、アーム部24にて一方向に延びる側壁に位置する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネル部に位置する格納部に格納可能に構成されたディスプレイ設置台を備えるディスプレイホルダーであって、 前記ディスプレイ設置台は、 相互に対向する板状の第1支持部と第2支持部とから構成されたホルダー部と、 前記第1支持部と前記第2支持部とに挟まれ、相互に対向する板状の第1直動部と第2直動部とから構成されたレール部と、 前記第1直動部と前記第2直動部とに挟まれた板状のアーム部と、を備え、 前記ホルダー部と前記アーム部とが、ディスプレイを挟むように構成され、 前記第1支持部、前記第1直動部、前記アーム部、前記第2直動部、および、前記第2支持部が、この順に積層され、 第1ギア、第2ギア、および、第3ギアをさらに備え、 前記第1ギアは、前記第1直動部に対する前記第1支持部側に位置し、かつ、前記第1支持部が備える第1ラック部と噛み合い、 前記第2ギアは、前記第1直動部に対する前記アーム部側に位置し、前記第1直動部を貫通した孔を通じて前記第1ギアと同軸で連結され、 前記第3ギアは、前記第1直動部に対する前記アーム部側に位置し、かつ、前記第2ギア、および、前記アーム部が備える第2ラック部と噛み合い、それによって、前記ホルダー部に対する前記レール部の一方向への移動と、前記レール部に対する前記アーム部の前記一方向への移動とを連動させ、 前記第1ラック部は、前記第1支持部にて前記一方向に延びる側壁に位置し、 前記第2ラック部は、前記アーム部にて前記一方向に延びる側壁に位置する ディスプレイホルダー。
IPC (2件):
B60R 11/02 ,  F16H 19/04
FI (2件):
B60R11/02 C ,  F16H19/04 E
Fターム (13件):
3D020BA04 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD01 ,  3D020BD02 ,  3D020BD08 ,  3J062AA02 ,  3J062AA33 ,  3J062AB05 ,  3J062AC07 ,  3J062BA16 ,  3J062CA16 ,  3J062CA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電子機器の保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-117044   出願人:株式会社ニフコ
  • センターゲージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167967   出願人:コクヨ株式会社
  • 電子機器保持スタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-230322   出願人:セイコーエプソン株式会社
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