特許
J-GLOBAL ID:201903012407125488

敷布

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-001170
公開番号(公開出願番号):特開2019-118675
出願日: 2018年01月09日
公開日(公表日): 2019年07月22日
要約:
【課題】状態検出敷布と敷布被覆体との相対的な位置ずれを抑制しながらも、在床者などの姿勢変化を高感度に検出可能な敷布を提供する。【解決手段】ベッド1に備えたマットレス4などの弾性変形可能なクッション材の少なくとも上面を覆うように配置される敷布10であって、伸縮性を備えた敷布本体11と一体に伸縮し前記敷布本体11の伸縮状態の変化を電気特性の変化に変換する状態検出部材20が前記敷布本体11の一部領域に配された状態検出敷布14と、前記状態検出敷布14に重畳配置され前記敷布本体11の伸長に伴って伸長する敷布被覆体15と、を備え、前記敷布被覆体15と前記状態検出敷布14との相対位置がずれないように相互を拘束する拘束領域BAと、前記相対位置のずれを許容する非拘束領域NBAとが区画され、前記非拘束領域NBAに前記状態検出部材20が配されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伸縮性を備えた敷布本体と一体に伸縮し前記敷布本体の伸縮状態の変化を電気特性の変化に変換する状態検出部材が前記敷布本体の一部領域に配された状態検出敷布と、前記状態検出敷布に重畳配置され前記敷布本体の伸長に伴って伸長する敷布被覆体と、を備え、 前記敷布被覆体と前記状態検出敷布との相対位置がずれないように相互を拘束する拘束領域と、前記相対位置のずれを許容する非拘束領域とが区画され、 前記非拘束領域に前記状態検出部材が配されている敷布。
IPC (2件):
A47G 9/02 ,  A47C 17/02
FI (2件):
A47G9/02 P ,  A47C17/02 Z
Fターム (19件):
3B102BA11 ,  4C038VA04 ,  4C038VA16 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20 ,  4C117XA03 ,  4C117XA04 ,  4C117XA07 ,  4C117XB01 ,  4C117XB04 ,  4C117XC02 ,  4C117XC03 ,  4C117XE26 ,  4C117XE53 ,  4C117XJ42 ,  4C117XJ48 ,  4C117XP04 ,  4C117XP11 ,  4C117XQ20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 就寝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240058   出願人:松下電器産業株式会社
  • 衣料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-243565   出願人:グンゼ株式会社
  • 引張変形検知布
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039534   出願人:株式会社槌屋, 愛知県

前のページに戻る