特許
J-GLOBAL ID:201903012419878198
少なくとも1つの放射管バーナーの動作及び安全性を制御するための電子制御モジュール及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋崎 英一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531331
公開番号(公開出願番号):特表2018-537649
出願日: 2016年12月15日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
本発明は、少なくとも1つの放射管バーナーのための制御モジュールであって、前記バーナーは燃料供給弁と、酸化剤供給弁と、燃焼煙道ガス排気ダクトとを備え、前記制御モジュールは、少なくとも1つのバーナーの前記燃焼煙道ガス排気ダクト内に設置される燃焼の質測定装置と、燃料流量測定装置と、酸化剤流量測定装置と、前記少なくとも1つのバーナーの前記酸化剤供給弁及び前記燃料供給弁の開口割合に作用し、前記燃焼の質測定手段によって提供される情報に基づいて、酸化剤流量/燃料流量の比率を調節する手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの放射管バーナー(4、5)のための制御モジュールであって、前記バーナーは燃料供給弁(7)と、酸化剤供給弁(6)と、燃焼煙道ガス排気ダクト(8)と、燃料流量測定装置と、酸化剤流量測定装置と、少なくとも1つのバーナーの前記燃焼煙道ガス排気ダクト(8)内に設置される燃焼の質測定装置とを備え、前記制御モジュールは、
前記少なくとも1つのバーナーを制御するための手段であって、前記少なくとも1つのバーナーの前記酸化剤供給弁(6)及び前記燃料供給弁(7)の開口割合に作用し、前記燃焼の質測定手段によって提供される情報に基づいて、酸化剤流量/燃料流量の比率を調節する手段と、
前記燃焼の質測定装置、前記燃料流量測定装置及び前記酸化剤流量測定装置によって提供されるデータを用いて燃料燃焼力Vaを計算するための手段であって、該計算するための手段によって計算された前記Va値を理論値と比較して、所定の閾値を超える偏差を検出する手段と、
を備えることを特徴とする、制御モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3K003AA01
, 3K003AB02
, 3K003AB06
, 3K003AC02
, 3K003BA01
, 3K003BB01
, 3K003CA01
, 3K003CB05
, 3K003CC01
, 3K003DA03
, 3K003EA08
, 3K003FA04
, 3K003FB03
, 3K003GA03
引用特許:
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