特許
J-GLOBAL ID:201903012430299850

改善された内部構造を含む、処理されるべきプロセス流の半径流を有する固定床または移動床反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松村 直都 ,  渡邉 彰 ,  岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-115680
公開番号(公開出願番号):特開2019-051504
出願日: 2018年06月19日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】いかなる処理されるべきプロセス流をも受容しない触媒領域を、最小化するのに使用され得る、改善された内部構造を含む、処理されるべきプロセス流の半径流を有する反応器を提供する。【解決手段】シェル5と、処理されるべきプロセス流4および除去されるべき流出物11を導くための手段と、プロセス流を分配するための領域9と、触媒を導入するための任意のディップレッグと、外側スクリーン3および内側スクリーン2とを備え、処理されるべきプロセス流が外側スクリーンから反応器の実質的に中央に位置する内側スクリーンに、または反対に内側スクリーンから外側スクリーンに移動することを可能にし、反応器が、反応器の底部または反応器の頭部の形状と適合する形状を有する少なくとも1つの補助スクリーン13,18をさらに備え、補助スクリーンは、外側スクリーンの延長に位置する、反応器。【選択図】図6
請求項(抜粋):
処理されるべきプロセス流の半径流を有する反応器であって、シェル(5)と、処理されるべきプロセス流(4)および除去されるべき流出物(11)を導くための手段と、前記プロセス流を分配するための領域(9)と、触媒を導入するための任意のディップレッグ(6)と、外側スクリーン(3)および内側スクリーン(2)とを備え、前記外側スクリーン(3)および前記内側スクリーン(2)は、処理されるべき前記プロセス流が外側スクリーン(3)から前記反応器の実質的に中央に位置する内側スクリーン(2)に、または反対に前記内側スクリーン(2)から前記外側スクリーン(3)に移動することを可能にし、前記反応器が、前記反応器の底部または前記反応器の頭部の形状と適合する形状を有する少なくとも1つの補助外側スクリーン(13,18)をさらに備え、前記補助外側スクリーン(13,18)は、前記外側スクリーン(3)の延長に位置する、反応器。
IPC (3件):
B01J 8/02 ,  B01J 8/12 ,  C10G 35/04
FI (3件):
B01J8/02 E ,  B01J8/12 321 ,  C10G35/04
Fターム (20件):
4G070AA01 ,  4G070AB05 ,  4G070BB05 ,  4G070BB21 ,  4G070CA01 ,  4G070CA03 ,  4G070CA07 ,  4G070CB17 ,  4G070DA11 ,  4G070DA15 ,  4G070DA21 ,  4H006AA04 ,  4H006BD81 ,  4H129AA02 ,  4H129CA04 ,  4H129DA12 ,  4H129KB02 ,  4H129NA22 ,  4H129NA27 ,  4H129NA30

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