特許
J-GLOBAL ID:201903012512720340

オーディオ/ビデオサンプルベクトルのピラミッドベクトル量子化インデクシング及びデインデクシングの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  前田 浩次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-153568
公開番号(公開出願番号):特開2019-035962
特許番号:特許第6598947号
出願日: 2018年08月17日
公開日(公表日): 2019年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 オーディオ/ビデオ信号のサンプルのピラミッドベクトル量子化デインデクシングのための方法であって、前記方法は、 入力ビットストリームから、第1の符号語としての先行符号及び第2の符号語としての入力インデックスを受信するステップ(452)であって、 前記先行符号及び前記入力インデックスはオーディオ/ビデオ信号のサンプルを表し、 前記先行符号は、前記オーディオ/ビデオ信号のサンプルを表す生成されるべき整数出力ベクトルにおける、終端非零係数の符号であり、 前記整数出力ベクトルは、複数の整数値係数を有し、 前記終端非零係数は、前記整数出力ベクトルにおける最初の非零係数である、ステップと、 変形ピラミッドベクトル量子化列挙解除方式を用いて、前記入力インデックスを前記整数出力ベクトルにデインデクシングするステップ(454)であって、 前記入力インデックスは、前記終端非零係数の前記符号を無視する列挙方式により生成される、ステップと、 変形整数出力ベクトルを生成するために、受信された前記先行符号に従って、前記整数出力ベクトルにおける前記終端非零係数に符号を割り当てるステップ(456)と、 前記変形整数出力ベクトルを出力するステップ(458)と、 を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G10L 19/038 ( 201 3.01) ,  G10L 19/16 ( 201 3.01) ,  H03M 7/30 ( 200 6.01) ,  H04N 19/94 ( 201 4.01)
FI (4件):
G10L 19/038 ,  G10L 19/16 100 A ,  H03M 7/30 B ,  H04N 19/94

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