特許
J-GLOBAL ID:201903012577815004

光伝送システムのアップリンク及びダウンリンクのためのスケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-135608
公開番号(公開出願番号):特開2019-054508
出願日: 2018年07月19日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】アップリンク及びダウンリンク上の干渉の非対称性を考慮しながら、単純で効率的な光無線通信システムにおける干渉を減少させる方法を提供する。【解決手段】複数のアクセスポイントの中の1つのアクセスポイントが、このアクセスポイントと端末の間のアップリンクとダウンリンクの平均品質が最大になるように各端末と関連付けられる。各端末が、端末によって受信されたアクセスポイント識別子を含むカバレッジ情報を決定する。端末のカバレッジ情報が、複数のアクセスポイント識別子を含むとき、ネットワークコントローラが、利用可能時間内において端末とそのアクセスポイントの間のダウンリンクにタイムスロットを割り当て、これに応じて、割り当てられた当該タイムスロットをカバレッジ情報に属するアクセスポイントの利用可能時間から削除する。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
有線ネットワークに接続されると共に、ネットワークコントローラによって制御された複数のアクセスポイントと、複数の端末とを含む光無線システムにおける送信タイムスロットを割り当てる方法であって、 前記複数のアクセスポイントの間の1つのアクセスポイントは、前記端末と当該アクセスポイントとの間のアップリンクとダウンリンクの平均品質が最大になるように各端末と関連付けられ、 所定のアクセスポイントと関連付けられた各端末は、前記端末によって受信されたアクセスポイントの識別子を含むカバレッジ情報を決定し(610)、 所定の端末のカバレッジ情報は、前記所定の端末と関連付けられた前記アクセスポイントの識別子に削減されたとき、前記アクセスポイントは、前記ネットワークコントローラ
IPC (5件):
H04W 72/04 ,  H04W 48/16 ,  H04W 16/14 ,  H04B 10/114 ,  H04J 3/00
FI (5件):
H04W72/04 131 ,  H04W48/16 132 ,  H04W16/14 ,  H04B10/114 ,  H04J3/00 H
Fターム (17件):
5K028AA04 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K067AA03 ,  5K067CC04 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE37 ,  5K067EE71 ,  5K102AA27 ,  5K102AD11 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102AM02 ,  5K102AM06 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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