特許
J-GLOBAL ID:201903012611257032
メッセージ交換スレッドへの選択可能アプリケーションリンクの組込み
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-560489
公開番号(公開出願番号):特表2019-523922
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
アプリケーションリンクをメッセージ交換スレッドに組み込むための方法、装置、システム、およびコンピュータ可読媒体を提供する。2つ以上のメッセージ交換クライアントを伴うメッセージ交換スレッドから発出する1つまたは複数のキューが、検出され得る。1つまたは複数のキューは、異なるアプリケーションへの選択可能リンクの、メッセージ交換スレッドへの組込みをトリガし得る。メッセージ交換スレッド参加者によって操作された所与のクライアントコンピューティングデバイス上にインストールされている少なくとも1つの候補アプリケーションが、識別され得る。候補アプリケーションは、メッセージ交換スレッドのコンテンツに関連付けられ得る。選択可能リンクは、所与のクライアントコンピューティングデバイス上で動作するメッセージ交換クライアントのグラフィカルユーザインターフェースにおいて表示されたメッセージ交換スレッドのトランスクリプトに組み込まれ得る。選択可能リンクは、それぞれの候補アプリケーションに関連付けられたインターフェースを参加者にエクスポーズするために、参加者によって操作可能であり得る。
請求項(抜粋):
コンピュータ実装方法であって、
1つまたは複数のプロセッサによって、2つ以上のメッセージ交換クライアントを伴うメッセージ交換スレッドから発出する1つまたは複数のキューを検出するステップであって、前記1つまたは複数のキューが、前記メッセージ交換スレッドとは異なる1つまたは複数のアプリケーションへの1つまたは複数の選択可能リンクの、前記メッセージ交換スレッドへの組込みをトリガする、ステップと、
前記プロセッサのうちの1つまたは複数によって、前記メッセージ交換スレッドにおける参加者によって操作された所与のクライアントコンピューティングデバイス上にインストールされている1つまたは複数の候補アプリケーションを識別するステップであって、前記1つまたは複数の候補アプリケーションが、前記メッセージ交換スレッドのコンテンツに関連付けられる、ステップと、
前記プロセッサのうちの1つまたは複数によって、1つまたは複数の選択可能リンクを、前記所与のクライアントコンピューティングデバイス上で動作するメッセージ交換クライアントのグラフィカルユーザインターフェースにおいて表示される前記メッセージ交換スレッドのトランスクリプトに組み込むステップであって、各選択可能リンクが、それぞれの候補アプリケーションに関連付けられたインターフェースを前記参加者にエクスポーズすることを前記所与のクライアントコンピューティングデバイスに行わせるように前記参加者によって操作可能である、ステップと
を含むコンピュータ実装方法。
IPC (3件):
G06F 13/00
, G06F 3/048
, G06F 16/383
FI (3件):
G06F13/00 650B
, G06F3/0484
, G06F16/383
Fターム (38件):
5B084AA02
, 5B084AA16
, 5B084AB02
, 5B084AB06
, 5B084AB11
, 5B084BB02
, 5B084CB08
, 5B084CC05
, 5B084CC15
, 5B084EA16
, 5B084EA33
, 5B084EA34
, 5E555AA04
, 5E555AA41
, 5E555BA02
, 5E555BA04
, 5E555BA23
, 5E555BA24
, 5E555BA38
, 5E555BA76
, 5E555BB02
, 5E555BB04
, 5E555BB23
, 5E555BB24
, 5E555BC07
, 5E555CA47
, 5E555CB12
, 5E555CB64
, 5E555CC01
, 5E555CC03
, 5E555DB16
, 5E555DB20
, 5E555DB39
, 5E555DC13
, 5E555DD01
, 5E555EA14
, 5E555EA23
, 5E555FA00
引用特許:
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