特許
J-GLOBAL ID:201903012625064377
受動電気コンポーネントを集積したパッケージオンパッケージの方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-121964
公開番号(公開出願番号):特開2019-068039
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】受動電気コンポーネントを集積したパッケージオンパッケージの方法及び装置を提供する。【解決手段】PoP(パッケージオンパッケージ)1000は、鉛直側壁のモールド貫通電極によって1つ又は複数の軸方向においてより小さくなりえる。さらにPoPは、底部パッケージなどのパッケージにある他の受動コンポーネントの上方の上部空間に配置された受動コンポーネント又は他のコンポーネントを含んでよい。点線円1041は、パッケージ700に形成されたボイド内のパッケージ700の表面に、パッケージ900のコンポーネントが電気的又は物理的に結合され得る。PoPは、マザーボード1040にリフローハンダ付けされるハンダボール1045を含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
マルチパッケージ集積回路を作る方法であって、
ボイドを含むボイド構造を用意する段階であって、前記ボイドは受動電気コンポーネントを収容する大きさに作られている、段階と、
底部回路パッケージを用意する段階であって、前記底部回路パッケージは、底部回路パッケージ基板を含み且つ前記底部回路パッケージのダイ面層に第1の集積回路及び前記ボイド構造を含む、段階と、
前記底部回路パッケージの前記ダイ面層から犠牲層を除去して、前記ボイド構造の前記ボイドを露出させる段階と、
頂部回路パッケージ基板と、前記頂部回路パッケージ基板のダイ面層にある第2の集積回路とを含む頂部回路パッケージを用意する段階と、
前記受動電気コンポーネントを前記ボイドに配置又は形成する段階と、
前記受動電気コンポーネントを前記頂部回路パッケージ基板のインタフェース面と電気的に結合する段階と、
前記受動電気コンポーネントが前記ボイドに入った前記底部回路パッケージ基板に前記頂部回路パッケージ基板を取り付ける段階とを備える、方法。
IPC (7件):
H01L 25/10
, H01L 25/11
, H01L 25/18
, H05K 1/18
, H01L 23/28
, H01L 21/56
, H05K 3/28
FI (6件):
H01L25/14 Z
, H05K1/18 R
, H05K1/18 S
, H01L23/28 J
, H01L21/56 Z
, H05K3/28 G
Fターム (32件):
4M109AA01
, 4M109BA03
, 4M109CA21
, 4M109CA26
, 4M109DA01
, 4M109DA05
, 4M109DB15
, 5E314AA24
, 5E314AA32
, 5E314BB02
, 5E314BB11
, 5E314CC17
, 5E314EE05
, 5E314FF05
, 5E314FF17
, 5E314FF21
, 5E314GG17
, 5E314GG24
, 5E314GG26
, 5E336AA04
, 5E336AA13
, 5E336CC31
, 5E336CC52
, 5E336CC53
, 5E336CC55
, 5E336EE03
, 5E336EE07
, 5E336GG30
, 5F061AA01
, 5F061BA03
, 5F061CA21
, 5F061CA26
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