特許
J-GLOBAL ID:201903012683118584
磁気治療具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 荒 則彦
, 飯田 雅人
, 荻野 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027129
公開番号(公開出願番号):特開2019-141241
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】軟質性紐状体の内部に磁石が精度よく配置されていて、安定した磁力の効果を発揮することができ、かつ軟質性紐状体が裂けにくい磁気治療具を提供する。【解決手段】長手方向に延びた軟質性紐状体と、前記軟質性紐状体の内部に収容されている磁石とを有する磁気治療具であって、前記軟質性紐状体は、外周面に台形溝を有する長手方向に延びた第1紐状部材と、前記第1紐状部材の前記台形溝に対応する台形突起を有する第2紐状部材とを接合した接合体であり、前記第1紐状部材は、前記台形溝の底部に凹状に形成された凹状磁石支持部を有し、前記磁石の少なくとも一部が前記凹状磁石支持部に挿入されていて、前記軟質性紐状体の中心点と、第1紐状部材の台形溝の両側上端部とを結ぶ仮想線がなす角度θaが40度以上150度以下の範囲にある磁気治療具。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長手方向に延びた軟質性紐状体と、前記軟質性紐状体の内部に収容されている磁石とを有する磁気治療具であって、
前記軟質性紐状体は、外周面に台形溝を有する長手方向に延びた第1紐状部材と、前記第1紐状部材の前記台形溝に対応する台形突起を有する第2紐状部材とを接合した接合体であり、
前記第1紐状部材は、前記台形溝の底部に凹状に形成された凹状磁石支持部を有し、前記磁石の少なくとも一部が前記凹状磁石支持部に挿入されていて、
前記軟質性紐状体の中心点と、第1紐状部材の台形溝の両側上端部とを結ぶ仮想線がなす角度θaが40度以上150度以下の範囲にあることを特徴とする磁気治療具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C106AA01
, 4C106BB03
, 4C106BB04
, 4C106CC17
, 4C106DD04
, 4C106FF09
, 4C106FF20
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