特許
J-GLOBAL ID:201903012803226319

飲料用グラス及び乾杯演出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 海野 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-137316
公開番号(公開出願番号):特開2019-017557
出願日: 2017年07月13日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】 遠隔地にいる人と一緒に楽しむことができ、また、多様な演出効果を得られる飲料用グラス及びこの飲料用グラスを用いた乾杯演出システムを提供する。【解決手段】 本発明の飲料用グラスは、上部開口を有する有底の筒状体であるグラス本体と、グラス本体の側面又は底部から内部側にのびており携帯型通信装置を格納するための格納部と、グラス本体の側面から内部側にのびており携帯型通信装置の電波を通過させるための導波部を備える。導波部を通して携帯型通信装置の電波をグラス本体の外に出すことができる。本発明の飲料用グラス及び乾杯演出システムでは、乾杯のタイミングでグラス本体に格納した携帯型通信装置から音や映像を流したり、振動させたり、或いは音や映像を変化させるなどの多様な演出によって、近くに居る人だけでなく、遠隔地に居る人とも一緒に楽しむことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部開口を有する有底の筒状体であるグラス本体と、 前記グラス本体の側面又は底部から内部側にのびており携帯型通信装置を格納するための格納部と、 前記グラス本体の側面から内部側にのびており前記携帯型通信装置の電波を通過させるための導波部を備えることを特徴とする飲料用グラス。
IPC (2件):
A47G 19/00 ,  H04M 1/00
FI (3件):
A47G19/00 B ,  A47G19/00 Z ,  H04M1/00 U
Fターム (14件):
3B001AA02 ,  3B001BB10 ,  3B001CC01 ,  3B001CC02 ,  3B001DB20 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BB02 ,  5K127BB13 ,  5K127BB22 ,  5K127BB32 ,  5K127CB42 ,  5K127GA14 ,  5K127JA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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