特許
J-GLOBAL ID:201903012828297032
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061351
公開番号(公開出願番号):特開2018-167026
特許番号:特許第6566406号
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年11月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御する主制御手段と、前記主制御手段からのコマンドに基づき遊技の演出を制御する従制御手段と、を備えた遊技機において、
前記主制御手段は、
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定の権利を保留可能な保留手段と、
前記判定の結果に基づいて、図柄を変動表示させてから当該図柄を停止表示させる変動制御手段と、を備え、
前記従制御手段は、
保留している権利に対応する判定前保留画像と、判定が行われてからの権利に対応する判定後保留画像とを表示手段に表示する表示制御手段と、
遊技の進行過程で演出手段に所定の報知演出を実行させる演出実行手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
所定のフレーム更新タイミングとなる毎に前記表示手段に表示させる画像を更新するよう構成され、
前記判定前保留画像又は前記判定後保留画像を、前記特別遊技を行うか否かの可能性を示す判定前特別保留画像又は判定後特別保留画像で表示する変化演出を行うことが可能であり、
前記変化演出は、
前記図柄の変動表示が開始するときに前記主制御手段から送信されたコマンドの受信後の所定のフレーム更新タイミングで実行する第1変化演出と、
前記主制御手段から送信された前記判定の結果を示すコマンドの受信後であって前記所定のフレーム更新タイミングよりも後のフレーム更新タイミングで実行する第2変化演出と、を含み、
前記所定の報知演出には、
前記第1変化演出が実行されたことを報知する第1報知演出、及び、第2報知演出があり、
前記演出実行手段は、
前記第1変化演出が開始されるフレーム更新タイミングで前記第1報知演出、及び、前記第2報知演出を開始し、
前記第1変化演出が終了するフレーム更新タイミングよりも前のタイミングで前記第1報知演出を終了し、
前記第1報知演出が終了するフレーム更新タイミングよりも後のタイミングで前記第2報知演出を終了することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-142566
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-054307
出願人:京楽産業.株式会社
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