特許
J-GLOBAL ID:201903012843983244

ヒーター装置および制御可能な加熱プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-238291
公開番号(公開出願番号):特開2019-067769
出願日: 2018年12月20日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】均一なおよび/または制御されるヒーター装置および制御可能な加熱プロセスを提供する。【解決手段】制御可能な加熱のための装置が提供され、装置は、電源に接続された少なくとも1つのコイルユニット(111)を含む少なくとも1つのコイルシステム(110)を備え、コイルユニットは、磁場を生成するように配置される。装置は、少なくとも部分的に前記コイルユニットの周りに配置された少なくとも1つの電流導体(120)と、少なくとも1つの素子と、をさらに備え、素子は、加熱されるように構成され、電流導体に接続され、電流導体と素子とが、閉じたコンジットを形成するようになっている。コイルユニットの磁場は、電流導体と素子とに電圧を誘起するように配置され、誘起電圧は、閉じたコンジットに電流を生成し、素子は、電流によって加熱されるように構成される。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
制御可能な加熱のための装置であって、電源に接続された少なくとも1つのコイルユニット(111)を含む少なくとも1つのコイルシステム(110)を備え、コイルユニット(111)は、磁場を作り出すように配置され、装置は、少なくとも1つの電流導体(120)と、少なくとも1つの素子(130)と、をさらに備え、電流導体(120)は、少なくとも部分的に前記コイルユニット(111)の周りに配置され、素子(130)は、加熱されるように構成され、電流導体(120)に接続され、電流導体(120)と素子(130)とが、閉じたコンジットを形成するようになっており、コイルユニット(111)の磁場は、電流導体(120)と素子(130)とに電圧を誘起するように配置され、誘起電圧は、閉じたコンジットに電流を作り出し、素子(130)は、電流によって加熱されるように構成される、装置。
IPC (2件):
H05B 6/10 ,  H05B 6/36
FI (2件):
H05B6/10 331 ,  H05B6/36 B
Fターム (6件):
3K059AA08 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AD05 ,  3K059CD47 ,  3K059CD48

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