特許
J-GLOBAL ID:201903012848593665

時計ケース、腕時計、及び時計ケースを備える腕時計組立てキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 茂樹 ,  山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-158940
公開番号(公開出願番号):特開2019-049546
出願日: 2018年08月28日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】時計ケース、腕時計、及び時計ケースを備える腕時計組立てキットを提供する。【解決手段】腕時計1のための時計ケース2に関し、時計ケース2は、時計中板6と、時計中板6を支持する少なくとも1つの支材7a、7bであって、時計中板6が占める空間を越えて延在する支材7a、7bと、時計ストラップ4を支材7a、7bに取り外し可能に取り付ける手段8とを備える。時計ケース2は、支材又は支材の一方を時計中板6に固定する部材13を更に備え、取り外し可能取り付け手段8は、支材7bを時計中板6に固定した際に形成され、固定部材13は、支材7bを時計中板6から取り外す手段24を含み、手段24は、器具を使用せずに時計中板6からの支材7bの解放を可能にするように構成され、支材7bは、時計中板6に取り外し可能に固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
腕時計(1)のための時計ケース(2)であって、 -時計中板(6); -前記時計中板(6)を支持する少なくとも1つの支材(7a、7b)であって、剛性であり、前記時計中板(6)が占める空間を越えて延在する支材(7a、7b); -時計ストラップ(4)を前記支材(7a、7b)に取り外し可能に取り付ける手段(8) を備える時計ケース(2)において、前記時計ケース(2)は、前記支材又は前記支材の一方を前記時計中板(6)に固定する部材(13)を更に備え、前記取り外し可能取り付け手段(8)は、前記支材(7b)を前記時計中板(6)に固定した際に形成されること; 前記固定部材(13)は、前記支材(7b)を前記時計中板(6)から取り外す手段(24)を含み、前記手段(24)は、器具を使用せずに前記時計中板(6)からの前記支材(7b)の解放を可能にするように構成し、前記支材(7b)は、前記時計中板(6)に取り外し可能に固定すること、及び前記支材(7a、7b)は、前記時計中板(6)の側面上に組み付けることを特徴とする、時計ケース(2)。
IPC (2件):
G04B 37/18 ,  G04B 37/16
FI (2件):
G04B37/18 Y ,  G04B37/16 P

前のページに戻る