特許
J-GLOBAL ID:201903012906962285
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-042493
公開番号(公開出願番号):特開2018-086568
特許番号:特許第6541820号
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2018年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体が進入可能な始動領域と、
遊技媒体が通過可能な通過領域と、
遊技媒体を受け入れ易い第1態様と受け入れ難い第2態様とに変動可能な可変入賞装置と、
前記始動領域に遊技媒体が進入すると、遊技者に有利な特定遊技状態に移行させるか否かを抽選する特定遊技状態移行抽選手段と、
前記特定遊技状態移行抽選手段により前記特定遊技状態に移行させる旨の抽選結果が得られた場合に、遊技状態を前記特定遊技状態に制御可能な特定遊技状態制御手段と、
前記特定遊技状態に移行している場合において、前記通過領域を遊技媒体が通過したことを条件に、前記可変入賞装置を第1態様及び第2態様に変動させるラウンド遊技を実行するラウンド遊技実行手段と、
前記特定遊技状態において所定の演出を実行する演出実行手段と、
を備えた遊技機であって、
前記特定遊技状態は、
第1特定遊技状態と、第2特定遊技状態と、を含み、
前記第1特定遊技状態は、前記通過領域を遊技媒体が通過し、通過後に行われる遊技の有利度合が、前記第2特定遊技状態よりも大きい特定遊技状態であり、
前記演出実行手段は、前記特定遊技状態に移行してから前記通過領域を遊技媒体が通過するまでの演出態様を、前記第1特定遊技状態と前記第2特定遊技状態とで異なる演出態様として実行可能であり、
前記始動領域に遊技媒体が進入すると、遊技者に有利な所定遊技状態へ移行させるか否かを抽選する所定遊技状態移行抽選手段と、
前記所定遊技状態移行抽選手段により前記所定遊技状態に移行させる旨の抽選結果が得られた場合において、前記通過領域を遊技媒体が通過したことを条件とせずに、前記可変入賞装置を第1態様及び第2態様に変動させる所定遊技を実行する所定遊技実行手段と、
を備え、
前記始動領域は、第1始動領域と、前記第1始動領域よりも前記所定遊技状態に移行する抽選結果が得られ易い第2始動領域とを有し、
前記特定遊技状態と前記所定遊技状態とは異なる第1状態と、単位時間当たりの前記第2始動領域を対象とする抽選頻度が前記第1状態よりも高い第2状態とを含む複数の遊技状態のいずれかに制御可能である遊技状態移行手段と、
前記可変入賞装置に遊技媒体が進入することで遊技者に遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記第2状態へ移行する前記特定遊技状態の開始から前記第1状態へ移行するまでの前記ラウンド遊技と前記所定遊技において遊技者に付与された前記遊技価値に基づいた特定表示を少なくとも前記第2状態から移行した前記特定遊技状態で行うことが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-201131
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-231716
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-038934
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-102156
出願人:株式会社三共
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