特許
J-GLOBAL ID:201903012971351447

保線作業用警告灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-026819
公開番号(公開出願番号):特開2019-145266
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】保線作業員が軌道(線路)の保線作業を行う際、誤って作業エリア外に出ることを確実に防止する保線作業用警告灯を提供する。【解決手段】保線作業用警告灯1は、保線作業員を検知する人感センサ12が設けられた警告灯本体11と、警告灯本体11に設けられ、人感センサ12が保線作業員を検知した際に点灯、点滅、消灯あるいは点灯色を変える等、人感センサ12が保線作業員を検知しない時と状態を変えて報知する報知手段としてのパトライト(登録商標)13を有する。保線作業用警告灯1を、保線作業の作業エリアの両端それぞれに設置して、保線作業員が作業エリアから出た場合、人感センサ12が検知して報知し、誤って作業エリア外に出ることを確実に防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
保線作業の作業エリアの両端に設置する保線作業用警告灯であって、 保線作業員を検知する人感センサが設けられた警告灯本体と、 前記警告灯本体に設けられ、前記人感センサが保線作業員を検知した際に点灯、点滅、消灯あるいは点灯色を変える等、前記人感センサが保線作業員を検知しない時と状態を変えて報知する報知手段とを有することを特徴とする保線作業用警告灯。
IPC (6件):
H05B 37/02 ,  G08B 21/02 ,  F21S 10/02 ,  F21S 9/02 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00
FI (6件):
H05B37/02 E ,  G08B21/02 ,  F21S10/02 100 ,  F21S9/02 ,  F21S2/00 663 ,  F21V23/00 115
Fターム (33件):
3K014AA01 ,  3K243DA07 ,  3K243DB01 ,  3K243EA07 ,  3K243MA05 ,  3K273PA09 ,  3K273QA36 ,  3K273QA37 ,  3K273RA08 ,  3K273SA02 ,  3K273SA39 ,  3K273SA46 ,  3K273SA57 ,  3K273TA03 ,  3K273TA05 ,  3K273TA15 ,  3K273TA17 ,  3K273TA41 ,  3K273TA47 ,  3K273TA67 ,  3K273UA22 ,  3K273UA29 ,  3K273VA02 ,  3K273VA04 ,  5C086AA22 ,  5C086AA55 ,  5C086CA12 ,  5C086CB16 ,  5C086EA08 ,  5C086FA02 ,  5C086FA12 ,  5C086FA15 ,  5C086GA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 保線人員管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-076096   出願人:株式会社立山科学ワイヤレステクノロジー, 仙建工業株式会社
  • 保線作業用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253876   出願人:旭電子応用機器株式会社
審査官引用 (2件)
  • 保線人員管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-076096   出願人:株式会社立山科学ワイヤレステクノロジー, 仙建工業株式会社
  • 保線作業用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253876   出願人:旭電子応用機器株式会社

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