特許
J-GLOBAL ID:201903013002051211

動物用医療機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 健次郎 ,  長山 弘典 ,  森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-010197
公開番号(公開出願番号):特開2019-126559
出願日: 2018年01月25日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】生体内の管状構造体内の内容物、例えば、マイボーム腺を始めとする種々の分泌腺の詰まりや、炎症性疾患に起因する瘻管内の内容物を圧出することのできる医療機器であって、簡単な構造であっても、痛み等の患者の負担を軽減させることのできる、動物用医療機器を提供する。【解決手段】前記動物用医療機器10は、先端の対向する一対の圧迫部3a,3bの形状が概略矩形板状であり、前記圧迫部の長手方向の長さが、圧迫対象の長手方向に沿ってできるだけ長い距離をカバーできる長さであり、前記圧迫部を保持するアーム部2から延びる両圧迫部の間隔について、アーム部側である近位端32a,32bの間隔よりも、先端部側の遠位端31a,31bの間隔が狭い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
先端の対向する一対の圧迫部の形状が概略矩形板状であり、前記圧迫部の長手方向の長さが、圧迫対象の長手方向に沿ってできるだけ長い距離をカバーできる長さであり、前記圧迫部を保持するアーム部から延びる両圧迫部の間隔について、アーム部側である近位端の間隔よりも、先端部側である遠位端の間隔が狭い、動物用医療機器。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61D 1/00
FI (2件):
A61F9/007 110 ,  A61D1/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 眼マッサージ装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-555314   出願人:アイコンフォートリミテッド

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