特許
J-GLOBAL ID:201903013004940013
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
雨貝 正彦
, 橘 和之
, 片寄 恭三
, 佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-038110
公開番号(公開出願番号):特開2019-152762
出願日: 2018年03月03日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】十分な調光比を確保するとともに、電源ラインを介して接続された電子機器の音質低下を防止することができる画像表示装置を提供すること。【解決手段】車載装置は、表示パネル310と、バックライト320と、バックライト320を高輝度に調整するためのPWM信号と低輝度に調整するためのPWM信号とを生成するPWM信号生成部340と、PWM信号生成部340によって生成されたPWM信号に基づいてバックライト320を駆動するバックライトドライバ330と、バックライト320を高輝度に調整する際にバイパス配線362を介してバックライトドライバ330に動作電力を供給する経路と、バックライト320を低輝度に調整する際にフィルタ360を介してバックライトドライバ330に動作電力を供給する経路とを切り替える切替スイッチ364とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示パネルと、
前記表示パネルを背面から照明するバックライトと、
前記バックライトを高輝度に調整するために第1の周波数を有する第1のPWM信号と、前記バックライトを低輝度に調整するために前記第1の周波数よりも低い第2の周波数を有する第2のPWM信号とを生成するPWM信号生成手段と、
前記PWM信号生成手段によって生成された前記第1または第2のPWM信号に基づいて前記バックライトを駆動するバックライト駆動手段と、
前記バックライト駆動手段に動作電力を供給する電源ラインに挿入されたフィルタ手段と、
前記フィルタ手段を迂回して前記バックライト駆動手段に動作電力を供給するバイパス手段と、
前記バックライトを高輝度に調整する際に前記バイパス手段を介して前記バックライト駆動手段に動作電力を供給する経路と、前記バックライトを低輝度に調整する際に前記フィルタ手段を介して前記バックライト駆動手段に動作電力を供給する経路とを切り替える切替手段と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133
, G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, H05B 37/02
FI (6件):
G02F1/133 535
, G02F1/13357
, G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 680P
, H05B37/02 J
Fターム (34件):
2H193ZG02
, 2H193ZG14
, 2H193ZG50
, 2H193ZG60
, 2H193ZJ11
, 2H193ZR06
, 2H391AA01
, 2H391AB04
, 2H391CA35
, 2H391CB32
, 3K273AA02
, 3K273AA05
, 3K273BA24
, 3K273BA25
, 3K273CA02
, 3K273DA02
, 3K273FA03
, 3K273FA14
, 3K273FA22
, 3K273FA26
, 3K273FA32
, 3K273GA06
, 3K273HA15
, 5C006BF41
, 5C006BF45
, 5C006EA01
, 5C006EC09
, 5C006FA31
, 5C080AA10
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK20
, 5C080KK43
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