特許
J-GLOBAL ID:201903013034483814

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-512015
特許番号:特許第6523592号
出願日: 2018年12月18日
要約:
【要約】 第1の電力変換回路は、入力電源からの電圧を直流電圧に変換し、変換後の直流電圧を出力する。第2の電力変換回路は、第1の直流母線を介して第1の電力変換回路に接続され、第1の電力変換回路から出力された直流電圧を変圧し、変圧後の直流電圧を出力する。第3の電力変換回路は、第2の直流母線を介して第2の電力変換回路に接続され、第2の電力変換回路から出力された直流電圧を変換し、変換後の直流電圧を負荷に出力する。第1の直流母線に第1の直流コンデンサが接続され、第2の直流母線に第2の直流コンデンサが接続される。制御部は、第1、第2および第3の電力変換回路が段階的に動作を開始し、第1の直流コンデンサの電圧が第1の閾値電圧に達しかつ第2の直流コンデンサの電圧が第2の閾値電圧に達した後に、第3の電力変換回路から負荷に電力が出力されるように、第1、第2および第3の電力変換回路を制御する。
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力電源からの電圧を直流電圧に変換し、変換後の直流電圧を出力する第1の電力変換回路と、 第1の直流母線を介して前記第1の電力変換回路に接続され、前記第1の電力変換回路から出力された直流電圧を変圧し、変圧後の直流電圧を出力する第2の電力変換回路と、 第2の直流母線を介して前記第2の電力変換回路に接続され、前記第2の電力変換回路から出力された直流電圧を変換し、変換後の直流電圧を負荷に出力する第3の電力変換回路と、 前記第1の直流母線に接続された第1の直流コンデンサと、 前記第2の直流母線に接続された第2の直流コンデンサと、 前記第1、第2および第3の電力変換回路が段階的に動作を開始し、前記第1の直流コンデンサの電圧が第1の閾値電圧に達しかつ前記第2の直流コンデンサの電圧が第2の閾値電圧に達した後に、前記第3の電力変換回路から前記負荷に電力が出力されるように、前記第1、第2および第3の電力変換回路を制御する制御部と、を備える、電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ( 200 6.01) ,  H02M 3/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02M 3/155 B ,  H02M 3/28 B

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