特許
J-GLOBAL ID:201903013058030977

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-015300
公開番号(公開出願番号):特開2019-132531
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】熱交換器のヘッダ部に、従来の銅製の管と異なりアルミニウム製の管を用いる場合、管の端部を絞り、閉塞させることは困難であった。【解決手段】本開示の熱交換器のヘッダ部100は、端に開口121のある、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の管101と、開口121を閉塞する溶接部201と、を有している。管101は、断面の径が一定な本体111と、本体111よりも開口121に近く、環状であって、かつ、外側に突である第1環状部112と、第1環状部112よりも開口121に近く、環状であって、かつ、内側に突である第2環状部113と、を有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
空気調和装置(1)に用いる熱交換器(11)であって、 冷媒の集合空間を内部に形成するヘッダ部(50、100)を備え、 前記ヘッダ部(50、100)は、 端に開口(121)のある、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の管(101)と、 前記開口を閉塞する溶接部(201)と、 を有し、 前記管(101)は、 断面の径が一定な本体(111)と、 前記本体(111)よりも前記開口(121)に近く、環状であって、かつ、外側に突である第1環状部(112)と、 前記第1環状部(112)よりも前記開口(121)に近く、環状であって、かつ、内側に突である第2環状部(113)と、 を有する、 熱交換器(11)。
IPC (4件):
F28F 9/18 ,  F28F 21/08 ,  F28F 19/06 ,  B23K 9/00
FI (4件):
F28F9/18 ,  F28F21/08 A ,  F28F19/06 A ,  B23K9/00 501H
Fターム (6件):
3L065CA17 ,  4E001AA03 ,  4E001BB07 ,  4E001BB08 ,  4E001CB01 ,  4E081YH05

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