特許
J-GLOBAL ID:201903013113843516

データ伝送方法および装置、ならびに関連デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-538755
公開番号(公開出願番号):特表2019-504567
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
データ伝送方法および装置、ならびに関連デバイスが開示されている。データ伝送方法は、送信される必要があるデータに第1のRBIDおよび/または第1のUEの端末識別子情報を第1のUEが追加する段階であって、第1のRBIDに対応する第1のRBは、第1のUEとネットワーク側デバイスとの間に位置し、第1のRBIDは、ネットワーク側デバイスによって第1のUEに割り当てられ、端末識別子情報は、第1のUEの第2層識別子であり、第2層識別子は、第1のUEを識別するようアクセスネットワークに命令するために使用され、端末識別子情報は、C-RNTI、IPアドレス、TMSI、またはIMSIを含む、段階と、第2のUEがデータをネットワーク側デバイスに転送するよう、第1のRBIDおよび/または端末識別子情報が追加されたデータを第1のUEが第2のUEに送信する段階とを備える。本発明の実施形態の実装例中、ネットワーク側デバイスは、第1のRBIDに基づいてデータのデータタイプを識別し、端末識別子情報に基づいて、データの送信元の送信端を識別することができる。
請求項(抜粋):
データ伝送方法であって、 送信される必要があるデータに第1の無線ベアラ識別子情報および/または第1のユーザ機器の端末識別子情報を前記第1のユーザ機器が追加する段階であって、前記第1の無線ベアラ識別子情報に対応する第1の無線ベアラは、前記第1のユーザ機器とネットワーク側デバイスとの間に位置し、前記第1の無線ベアラ識別子情報は、前記ネットワーク側デバイスによって前記第1のユーザ機器に割り当てられ、前記端末識別子情報は、前記第1のユーザ機器の第2層識別子であり、前記第2層識別子は、前記第1のユーザ機器を識別するようアクセスネットワークに命令するために使用され、前記端末識別子情報は、セル無線ネットワーク一時的識別子、インターネットプロトコルアドレス、一時的識別コード、または国際移動体加入者識別情報を含む、段階と、 第2のユーザ機器が前記データを前記ネットワーク側デバイスに転送するよう、前記第1の無線ベアラ識別子情報および/または前記端末識別子情報が追加された前記データを前記第1のユーザ機器が前記第2のユーザ機器に送信する段階と を備える 方法。
IPC (3件):
H04W 88/04 ,  H04W 92/18 ,  H04W 76/11
FI (3件):
H04W88/04 ,  H04W92/18 ,  H04W76/11
Fターム (5件):
5K067AA21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25

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