特許
J-GLOBAL ID:201903013221902928
ジェット推進機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
, 小野 由己男
, 山下 託嗣
, 松山 習
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089630
公開番号(公開出願番号):特開2019-196040
出願日: 2018年05月08日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】ジェット推進機において、スリーブが変形してインペラに接触することを防ぐと共に、メンテナンス性を向上させる。【解決手段】ジェット推進機は、インペラハウジングと、インペラと、スリーブと、第1の輪状弾性体と、第2の輪状弾性体とを備える。第1の輪状弾性体は、インペラハウジングとスリーブとの間に配置され、スリーブの軸線方向においてスリーブの中央と第1端部との間に位置する。第2の輪状弾性体は、インペラハウジングとスリーブとの間に配置され、軸線方向においてスリーブの中央と第2端部との間に位置する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動され、水を噴射することで推進力を発生させるジェット推進機であって、
インペラハウジングと、
前記インペラハウジング内に配置され、前記エンジンよって回転駆動されるインペラと、
前記インペラハウジングと前記インペラとの間に配置され、第1端部と第2端部とを含み、前記第1端部は軸線方向における一方の端部であり、前記第2端部は前記軸線方向における他方の端部である、スリーブと、
前記インペラハウジングと前記スリーブとの間に配置され、前記軸線方向において前記スリーブの中央と前記第1端部との間に位置する第1の輪状弾性体と、
前記インペラハウジングと前記スリーブとの間に配置され、前記軸線方向において前記スリーブの中央と前記第2端部との間に位置する第2の輪状弾性体と、
を備えるジェット推進機。
IPC (2件):
FI (2件):
B63H11/08 A
, B63B35/73 H
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