特許
J-GLOBAL ID:201903013333918223

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-227682
公開番号(公開出願番号):特開2019-030814
出願日: 2018年12月04日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】駆動源からの熱による不具合を防止しつつ装飾を楽しませて遊技者の興趣の低下を抑制させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機に、回転することで風を発生させ、所定の装飾が形成されている第二装飾面部533と、第二装飾面部533を回転させる演出操作ユニット第二駆動モータ534と、透明なボタンレンズ411を通して第二装飾面部533を前方から視認可能に覆っており、第二装飾面部533の回転により発生した風を誘導して演出操作ユニット第二駆動モータ534からの熱を逃す操作ボタン410と、を具備させる。【選択図】図92
請求項(抜粋):
所定の遊技が行われる遊技領域が形成される遊技盤と、 前記遊技盤が装着される本体枠と、 前記本体枠に開閉可能に設けられる扉枠と、 正面視において該遊技領域の下方で前方へ膨出し、所定の内部空間が形成された膨出部と、 前記膨出部の上面側に設けられ、前記遊技領域で遊技を行うための遊技媒体が貯留される上皿と、 前記内部空間に収容され、遊技者が操作可能な操作装置と、 所定高さの立壁を設けた下皿本体を有して所定の供給口から遊技媒体が流入可能な下皿と を備え、 前記膨出部における前記内部空間と左右方向に並設される空間に、前記下皿本体が設けられ、 前記下皿本体は、遊技機の前方に臨む領域が形成される第1下皿部と、前記第1下皿部に対し前記内部空間内方側に前記第1下皿部側からのみ手が届く形態で前記第1下皿部と一体的に設けられて遊技機の前方に臨まない領域が形成される第2下皿部と、を有するものであり、 さらに、前記下皿には、所定の供給口を介して遊技媒体が供給され、 前記供給口は、前記下皿の左右幅の中心よりも前記第2下皿部側にずれて設けられ、 さらに、前記膨出部は、前記上皿の側壁の前方に位置する上皿前膨出部を有し、 前記上皿前膨出部は、前記下皿における遊技媒体貯留領域の最前部分よりも当該遊技機の前方に突出して設けられる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-260194   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-174590   出願人:株式会社ソフイア

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