特許
J-GLOBAL ID:201903013421377623

入力受付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 堀 城之 ,  前島 幸彦 ,  長谷川 明 ,  村上 大勇 ,  小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022061
公開番号(公開出願番号):特開2019-139485
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】小さなソフトウェアキーボードを用いた場合において、操作ミスを低減すると共にユーザーの疲労を小さくする。【解決手段】入力信号処理部及び制御部はタッチパネルディスプレイの座標上において接触領域Rを認識することができ、かつ、制御部は、タッチパネルディスプレイの座標上において上記の各操作キーの占める領域を認識することができる。このため、制御部は、上記の各操作キーの各々が占める領域と接触領域Rとが重複する面積を認識する。制御部は、図3(a)に対応する部分のみ図3(b)のように書き換え、他の部分には変更を施さずにタッチパネルディスプレイで表示させる。ここでは、最も重複面積が大きかった「S」キーが、第1候補として特に強調されて表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の操作キーが配列されたソフトウェアキーボードを表示させるタッチパネルディスプレイと、前記タッチパネルディスプレイにおけるユーザーが触れた接触箇所を認識する入力信号処理部と、認識された前記接触箇所と前記ソフトウェアキーボードにおける前記操作キーの位置関係により前記操作キーに対応した入力を認識する制御部と、を具備する入力受付装置であって、 前記制御部は、 前記接触箇所が2つ以上の前記操作キーに対応すると認識した際に、 前記ソフトウェアキーボードの配列における各前記操作キーの位置関係を維持した状態で、前記2つ以上の前記操作キーを他の前記操作キーと異なる態様で表示した新たなソフトウェアキーボードを前記タッチパネルディスプレイに再表示させ、当該ソフトウェアキーボードに対する操作を前記入力信号処理部によって認識することを特徴とする入力受付装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/023
FI (4件):
G06F3/0488 160 ,  G06F3/023 460 ,  G06F3/0484 120 ,  G06F3/0482
Fターム (25件):
5B020AA02 ,  5B020GG05 ,  5E555AA54 ,  5E555AA76 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555BC01 ,  5E555CA12 ,  5E555CA22 ,  5E555CB12 ,  5E555CB33 ,  5E555CB54 ,  5E555CC03 ,  5E555DA01 ,  5E555DA22 ,  5E555DB20 ,  5E555DC19 ,  5E555DC23 ,  5E555DC26 ,  5E555DC27 ,  5E555DC31 ,  5E555DC39 ,  5E555DC57 ,  5E555EA04 ,  5E555FA00

前のページに戻る