特許

J-GLOBAL ID：201903013462988130

制御方法、制御プログラム、及び情報処理装置

発明者： 小関 由理子 ,  森下 領平 ,  望月 祐希 ,  阿部 幸司 ,  平松 淳也
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 片山 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-077376
公開番号（公開出願番号）：特開2019-185512
出願日： 2018年04月13日
公開日（公表日）： 2019年10月24日
要約：

【課題】端末装置の処理負荷を軽減できる制御方法を提供する。【解決手段】制御方法は、端末装置より情報処理システムに対する処理の要求を受信すると、受信した要求を情報処理システムに送信するとともに、処理の要求に対する応答内容を示す情報を該要求の内容に対応付けて記憶する記憶部を参照して、受信した要求の内容に対応付けられた情報を取得し、送信した要求に対する応答内容を示す情報を受信すると、受信した情報と、取得した情報とに基づき、受信した情報のうち、取得した情報とは異なる情報を抽出し、抽出した情報の情報量に基づき、受信した情報を端末装置に送信するか、抽出した前記情報を前記端末装置に送信するかを制御する、処理をコンピュータが実行することを特徴とする。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

端末装置より情報処理システムに対する処理の要求を受信すると、受信した前記要求を前記情報処理システムに送信するとともに、処理の要求に対する応答内容を示す情報を該要求の内容に対応付けて記憶する記憶部を参照して、受信した前記要求の内容に対応付けられた情報を取得し、 送信した前記要求に対する応答内容を示す情報を受信すると、受信した前記情報と、取得した前記情報とに基づき、受信した前記情報のうち、取得した前記情報とは異なる情報を抽出し、 抽出した前記情報の情報量に基づき、受信した前記情報を前記端末装置に送信するか、抽出した前記情報を前記端末装置に送信するかを制御する、 処理をコンピュータが実行することを特徴とする制御方法。

IPC (2件)：

G06F 13/00 ,  H04M 11/00

FI (4件)：

G06F13/00 520B ,  G06F13/00 550L ,  H04M11/00 302 ,  G06F13/00 520C

Fターム (35件)：

5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AA29 ,  5B084AA30 ,  5B084AB01 ,  5B084AB04 ,  5B084AB06 ,  5B084AB31 ,  5B084AB39 ,  5B084BB11 ,  5B084BB12 ,  5B084CB12 ,  5B084CB23 ,  5B084CC04 ,  5B084CC15 ,  5B084CC17 ,  5B084CD26 ,  5B084CE02 ,  5B084CE06 ,  5B084CE12 ,  5B084CF04 ,  5B084CF12 ,  5B084DB02 ,  5B084DB06 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5B084DC04 ,  5B084DC06 ,  5B084DC18 ,  5B084DC28 ,  5K201EA05 ,  5K201EA07 ,  5K201EB06 ,  5K201EC06 ,  5K201ED04