特許
J-GLOBAL ID：201903013500951319
補助制動灯を備えた自動車
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-135223
公開番号（公開出願番号）：特開2018-002084
特許番号：特許第6561930号
出願日： 2016年07月07日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 車体の後面の左右両端部に配置された一対の主制動灯と、前記車体の後面に配置され、前記主制動灯に連動して点灯する補助制動灯とを有する自動車であって、
前記補助制動灯は、前記車体の幅方向における前記一対の主制動灯の間であって、かつリアウィンドウの下端よりも低い位置に配置され、
前記補助制動灯は、複数の凹部を含むランプ室と、前記各ランプ室の光出射用開口を被覆し、前記凹部の外周縁部に形成されたねじを挿通させるための孔に対応する位置であって、前記凹部の側の面に形成された孔を有し、平面視形状が文字形状である複数のランプカバーを備え、
前記各ランプ室は、前記車体の後面の一部を底面とし、前記各ランプ室を画定し、外周縁部に前記ねじを挿通させるための前記孔が形成された前記凹部と、前記凹部内に配置された1つまたは複数のランプと、前記凹部の外周縁部に設けられ、前記凹部よりも浅く、前記ランプカバーの厚みと同等の深さを有し、平面視形状が、前記ランプカバーの平面視形状と略同一であり、前記ランプカバーが外周に沿って嵌合する嵌合溝とを備え、
前記凹部の平面視形状は、前記ランプカバーの平面視形状に対応する文字形状であり、
前記補助制動灯は、前記一対の主制動灯と同じ高さ、またはそれよりも低い位置に配置されており、
前記補助制動灯の平面視における発光面積は、前記一対の主制動灯の平面視における発光面積と同等以上であることを特徴とする自動車。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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