特許
J-GLOBAL ID:201903013735336271
殻をむく手間のいらないゆで卵製造容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-042397
公開番号(公開出願番号):特開2019-141549
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】従来では殻のついた卵を沸騰したお湯に入れ加熱し完成後に取り出し殻をむく作業になる。この際殻が上手に剥くことができない場合がある。また細かく殻が砕けるので後片づけが面倒である。殻の付いた卵の殻を剥く作業では火傷を負うリスクもある。【解決手段】容器に生卵を割り入れ容器の蓋を閉め後は従来と同様に加熱する。殻付きでは加熱状況も見えないが半透明容器の為火の通り加減が外から分かる。完成した卵は容器の蓋を開けることによって取り出すことができる。図面2の通り生卵を入れる際は4のパーツ3のパーツ2のパーツを全てつなぎ合わせ2のパーツ上部より卵を割り入れる。卵を入れた後1のパーツを2のパーツとつなぎ合わせ蓋をする。蓋をした状態で沸騰したお湯に入れ加熱する。完成後の中身を取り出す際は1のパーツを外しその次に3のパーツを外し2のパーツを4のパーツから外し取る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生卵を入れ加熱しても従来のゆで卵と同様の完成体で加熱調理ができる容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4B042AC09
, 4B042AD29
, 4B042AE03
, 4B042AG06
, 4B042AH09
, 4B042AP03
, 4B042AT05
, 4B055AA28
, 4B055BA37
, 4B055CA13
, 4B055CA22
, 4B055CA52
, 4B055CA68
, 4B055CB02
, 4B055CC62
, 4B055CC63
, 4B055EA06
, 4B055FC02
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