特許
J-GLOBAL ID:201903013778083253

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-245632
公開番号(公開出願番号):特開2019-048221
出願日: 2018年12月27日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】遊技者に違和感を与えることを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】表示態様には、一の識別情報の動的表示の中で擬似的な動的表示を所定回数行う表示態様である擬似連続態様が含まれている。その擬似連続態様を実行している場合に、現在行われている擬似的な動的表示が、擬似連続態様が開始されてから何度目の擬似的な動的表示かを報知する報知態様が前面側に付された回動可能な回転手段を回転して疑似連続態様のそれぞれの動的表示時間と同期して所定の報知態様を示す位置で回転制御手段により停止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始動条件の成立が検出された場合に情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得された前記情報を記憶する記憶手段と、 抽選条件の成立に基づいて、前記取得手段により取得された前記情報に基づいて、当否判定する当否判定手段と、 その当否判定手段による当否判定結果を示す識別情報を表示可能な表示手段と、 その表示手段に表示する前記識別情報を動的表示する動的表示手段と、を有した遊技機において、 前記識別情報の動的表示において実行する複数種類の表示態様の中から前記表示手段で行わせる前記識別情報の表示態様を選択する選択手段を備え、 前記表示態様には、一の識別情報の動的表示の中で擬似的な動的表示を所定回数行う表示態様である擬似連続態様を含み、 その擬似連続態様を実行している場合に、現在行われている擬似的な動的表示が、擬似連続態様が開始されてから何度目の擬似的な動的表示かを報知する報知態様が前面側に付された回動可能な回転手段と、 その回転手段を回転して、疑似連続態様のそれぞれの動的表示時間と同期して所定の報知態様を示す位置で停止させる回転制御手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088EB68 ,  2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA52 ,  2C333CA73 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6131943号

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