特許
J-GLOBAL ID:201903013801204764
スワブ材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉本 力
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016076215
公開番号(公開出願番号):WO2018-047245
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
耐熱性の無機材料により形成された繊維51が編み込まれた編状体50によりスワブ材5を構成する。このスワブ材5で対象表面を拭き取って付着物を採取し、その採取した付着物とともに全炭素測定装置に備えられた燃焼管にスワブ材5を挿入する。スワブ材5が編状体50からなるため、その編状体50を構成している繊維51の先端が表面から突出しにくく、繊維51同士がほぐれにくい。したがって、対象表面から付着物を採取する際に対象表面が傷つきにくく、耐久性が高い。
請求項(抜粋):
対象表面を拭き取って付着物を採取し、その採取した付着物とともに全炭素測定装置に備えられた燃焼管に挿入するためのスワブ材であって、
耐熱性を有する無機材料により形成された繊維が編み込まれた編状体からなることを特徴とするスワブ材。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N31/12 Z
, G01N31/00 D
Fターム (3件):
2G042BA01
, 2G042EA20
, 2G042HA10
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