特許
J-GLOBAL ID:201903013858593759

画像処理装置および2次元画像生成用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-073826
公開番号(公開出願番号):特開2019-185295
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】3Dモデルから撮影画像と遜色のない高精度な2次元画像を生成することができるようにする。【解決手段】3次元データから所定の2D変換アルゴリズムに従って2次元画像データを生成する2D画像生成部13と、生成された2次元画像データと正解画像として用いる撮影画像データとの近似性を表す評価値を算出する評価値算出部14とを備え、2D画像生成部13による3次元データから2次元画像データの生成を繰り返し実行し、高精度な撮影画像データを正解画像として、2次元画像データについて都度算出される評価値が最適化するように2D変換アルゴリズムを学習することにより、高精度な3Dモデルの3次元データでなくても、3Dモデルから高精度な2次元画像を生成することができるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影画像が表面にマッピングされた3Dモデルの3次元データを取得する3Dデータ取得部と、 正解画像として用いる撮影画像データを取得する正解画像取得部と、 上記3Dデータ取得部により取得された3次元データから所定の2D変換アルゴリズムに従って2次元画像データを生成する2D画像生成部と、 上記2D画像生成部により生成された上記2次元画像データと上記正解画像取得部により取得された上記撮影画像データとの近似性を表す評価値を算出する評価値算出部とを備え、 上記2D画像生成部は、上記3次元データを上記2D画像生成部に入力して処理を繰り返し行ったときに生成される上記2次元画像データについて都度算出される上記評価値が最適化するように、上記2D変換アルゴリズムを学習によって改変することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 19/00 ,  G06T 15/04 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G06T19/00 A ,  G06T15/04 ,  G06T7/00 350C
Fターム (23件):
5B050BA09 ,  5B050BA13 ,  5B050CA07 ,  5B050DA04 ,  5B050DA10 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050EA27 ,  5B050GA08 ,  5B080AA19 ,  5B080BA07 ,  5B080CA08 ,  5B080DA06 ,  5B080FA02 ,  5B080GA22 ,  5L096EA39 ,  5L096FA26 ,  5L096FA32 ,  5L096GA06 ,  5L096GA30 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6276901号
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • “社外取締役は久多良木氏、恵比寿にある謎のAIベンチャー 新型ディープラーニング「生成モデル」を自動

前のページに戻る