特許
J-GLOBAL ID:201903013985268301

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219867
公開番号(公開出願番号):特開2019-048151
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】移行作業に要する時間を低減させる。【解決手段】特別表示結果が導出されることで制御される特別遊技状態と、特別表示結果の導出を許容する特別決定結果が次ゲーム以降に持ち越されることで制御される持越遊技状態と、特別遊技状態および持越遊技状態とは異なる非持越遊技状態とに制御することが可能であって、持越遊技状態において事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときには遅延制御を実行可能であるのに対して、非持越遊技状態において事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときには遅延制御を実行不可能である。【選択図】図10
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、 遊技の進行を遅延させる遅延制御を実行可能な遅延制御手段とを備え、 前記スロットマシンによって制御される遊技状態には、特別表示結果が導出されることで制御される特別遊技状態と、前記事前決定手段の決定結果が前記特別表示結果の導出を許容する特別決定結果となりかつ当該特別表示結果が導出されることなく当該特別決定結果が次ゲーム以降に持ち越されることで制御される持越遊技状態と、前記特別遊技状態および前記持越遊技状態とは異なる非持越遊技状態とが含まれ、 前記遅延制御手段は、前記持越遊技状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときには前記遅延制御を実行可能であるのに対して、前記非持越遊技状態において前記事前決定手段の決定結果が前記特定決定結果であるときには前記遅延制御を実行不可能である、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 652 ,  A63F5/04 620
Fターム (34件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB75 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CB48 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC32 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD41
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-220474   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-267353   出願人:株式会社大都技研

前のページに戻る