特許
J-GLOBAL ID:201903013996203414
処置具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
, 飯野 茂
, 金子 早苗
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016068288
公開番号(公開出願番号):WO2017-221306
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
処置具では、一対のジョーの一方が支持部を中心として前記支持部に対して回動可能に支持される。駆動部材が長手軸に沿って移動することにより、一対のジョーの間が閉じ、前記駆動部材から前記一方のジョー及び支持部を介してシャフトに前記長手軸に沿う方向について軸力が作用する。前記軸力によって前記シャフトが前記ハウジングに対して移動することにより、前記シャフトの当接面が前記ハウジングに当接し、前記シャフトのハウジング前記に対する長手軸回りの回転が抑制される。
請求項(抜粋):
第1のジョー、第2のジョー及び支持部を備え、前記支持部は前記第1のジョーを回動可能に支持するとともに、前記第1のジョーが前記支持部を中心として前記支持部に対して回動することで前記第1のジョーと前記第2のジョーとの間が開く又は閉じるエンドエフェクタと、
保持可能なハウジングと、
長手軸を有し、前記ハウジングに対して前記エンドエフェクタと一緒に長手軸回りに回転可能なシャフトと、
前記第1のジョーに接続されるとともに、前記シャフトの前記長手軸に沿って移動することにより、前記支持部を中心として前記第1のジョーを回動させ、前記第1のジョーの回動によって前記第1のジョーと前記第2のジョーとの間が閉じることにより、前記第1のジョーおよび前記支持部を介して前記シャフトに前記長手軸に沿う方向について第1の軸力を作用させる駆動部材と、
前記シャフトに設けられ、前記第1の軸力によって前記シャフトが前記ハウジングに対して前記長手軸に沿って移動することにより、前記ハウジングに当接し、前記シャフトの前記ハウジングに対する前記長手軸回りの回転を抑制する第1の当接面と、
を具備する、処置具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160GG24
, 4C160NN02
, 4C160NN09
, 4C160NN12
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