特許
J-GLOBAL ID:201903014057561258
電子時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020130
公開番号(公開出願番号):特開2019-138692
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】歩度の補正精度を向上させることができる電子時計を提供する。【解決手段】電子時計1は、基板上に配置され、クロック信号を出力する発振器32およびクロック信号の周波数を調整する補償手段33aがパッケージ化された発振器パッケージ3と、基板上において発振器パッケージと離間して配置されており、クロック信号を分周する第一論理回路42aを有する第一カウンター42と、第一論理回路において生成される第一分周信号の周期を調整する第一調整手段43と、を有する時計回路4と、補償手段が周波数を調整する期間と、第一調整手段が第一分周信号の周期を調整する期間とが重複することを規制する規制手段と、を備える。電子時計1は、規制手段として、例えば、第二カウンター35および第二調整手段36を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板上に配置され、クロック信号を出力する発振器および前記クロック信号の周波数を調整する補償手段がパッケージ化された発振器パッケージと、
前記基板上において前記発振器パッケージと離間して配置されており、前記クロック信号を分周する第一論理回路を有する第一カウンターと、前記第一論理回路において生成される第一分周信号の周期を調整する第一調整手段と、を有する時計回路と、
前記補償手段が前記周波数を調整する期間と、前記第一調整手段が前記第一分周信号の周期を調整する期間とが重複することを規制する規制手段と、
を備えることを特徴とする電子時計。
IPC (3件):
G04G 3/02
, G04G 3/00
, G04G 3/04
FI (3件):
G04G3/02 C
, G04G3/00 M
, G04G3/04
Fターム (3件):
2F002AA13
, 2F002CB02
, 2F002CB12
引用特許:
審査官引用 (21件)
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特開昭57-003072
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特開昭57-003072
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特開昭55-016204
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特開昭55-016204
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特開昭59-114485
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特開昭59-114485
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電子時計および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-338262
出願人:セイコーエプソン株式会社
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電子時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-338304
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭50-043971
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特開昭50-043971
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-182360
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭56-019483
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特開昭56-019483
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特開昭52-056574
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特開昭52-056574
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特開昭58-173487
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特開昭58-173487
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特開昭51-067165
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特開昭51-067165
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特開昭61-260184
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特開昭61-260184
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