特許
J-GLOBAL ID:201903014061605111
アンモニアの除去方法および除去装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
,
代理人 (3件):
井川 浩文
, 森岡 正往
, 特許業務法人SANSUI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082775
公開番号(公開出願番号):特開2019-188309
出願日: 2018年04月24日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】 嫌気性消化処理の前後工程でなくても被処理液からアンモニアを除去する方法および除去装置を提供する。【解決手段】 アンモニア除去方法は、アンモニアを含有する被処理液1と、被処理液よりも高温に調整された2酸性液とを、多孔質の疎水性材料によって構成される疎水膜3によって隔てた状態で配置するものである。また、アンモニア除去装置は、嫌気性消化処理のための消化槽10と、消化槽内に貯留する被処理液1に対して表面を接する状態で配置される多孔質の疎水性材料による疎水膜3と、疎水膜によって被処理液との境界が形成され、被処理液に隣接して配置される隣接領域20と、隣接領域に処理液よりも高温に調整された酸性液を供給する酸性液供給手段とを備えるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アンモニアを含有する被処理液と、該被処理液よりも高温に調整された酸性液とを、多孔質の疎水性材料によって構成される疎水膜によって隔てた状態で配置することを特徴とするアンモニアの除去方法。
IPC (6件):
B01D 61/24
, B09B 3/00
, B01D 69/02
, C02F 11/04
, B01D 61/28
, B01D 63/06
FI (6件):
B01D61/24
, B09B3/00 C
, B01D69/02
, C02F11/04 A
, B01D61/28
, B01D63/06
Fターム (36件):
4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004BA03
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA22
, 4D004CB04
, 4D004CB27
, 4D006GA13
, 4D006HA21
, 4D006KA01
, 4D006KA33
, 4D006KA72
, 4D006KB19
, 4D006KB23
, 4D006KD11
, 4D006KE16Q
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MB10
, 4D006MC30
, 4D006MC86
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB59
, 4D006PC11
, 4D006PC61
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059AA08
, 4D059BA12
, 4D059BF02
, 4D059BK15
, 4D059CA07
, 4D059CA25
, 4D059CA28
引用特許:
前のページに戻る