特許
J-GLOBAL ID:201903014116013421

二輪車用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 住友 慎太郎 ,  浦 重剛 ,  苗村 潤 ,  石原 幸信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019511
公開番号(公開出願番号):特開2019-137106
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】旋回性能と衝撃吸収性能とを高いレベルで両立し得る二輪車用タイヤを提供する。【解決手段】トレッド部からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るように配置されたカーカス6と、ビードコア5からタイヤ半径方向外側に延びるビードエーペックスゴム8とを備えている。カーカス6は、トレッド部からビード部4に至るプライ本体部6aを備えた少なくとも1枚のカーカスプライ6Aを含んでいる。ビードエーペックスゴム8は、プライ本体部6aに隣接して配された第1ゴム8Aと、第1ゴム8Aのタイヤ軸方向外側に配された第2ゴム8Bとを含んでいる。第1ゴム8Aのタイヤ半径方向の外端である第1端8aは、第2ゴム8Bのタイヤ半径方向外端である第2端8bよりも、タイヤ半径方向外側に位置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二輪車用タイヤであって、 トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るように配置されたカーカスと、前記ビードコアからタイヤ半径方向外側に延びるビードエーペックスゴムとを備え、 前記カーカスは、前記トレッド部から前記ビード部に至るプライ本体部を備えた少なくとも1枚のカーカスプライを含み、 前記ビードエーペックスゴムは、前記プライ本体部に隣接して配された第1ゴムと、前記第1ゴムのタイヤ軸方向外側に配された第2ゴムとを含み、 前記第1ゴムのタイヤ半径方向の外端である第1端は、前記第2ゴムのタイヤ半径方向外端である第2端よりも、タイヤ半径方向外側に位置する、二輪車用タイヤ。
IPC (1件):
B60C 15/06
FI (2件):
B60C15/06 B ,  B60C15/06 J
Fターム (11件):
3D131BA01 ,  3D131BA20 ,  3D131BB06 ,  3D131BB09 ,  3D131BB12 ,  3D131BC15 ,  3D131BC43 ,  3D131DA01 ,  3D131EC11X ,  3D131HA37 ,  3D131HA38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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