特許
J-GLOBAL ID:201903014311020831

光源装置及び投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 和昭 ,  磯部 光宏 ,  仲井 智至 ,  松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009439
公開番号(公開出願番号):特開2019-129050
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】直列接続された複数の半導体光源の内のいずれかがオープン故障した際に、他の半導体光源の消灯時間を短くすると共に、その後もオープン故障の発生を表す信号を出力できる光源装置を提供する。【解決手段】この光源装置は、直列接続された複数の半導体光源及び電流検出抵抗と、それらに電流を流す電源回路と、電流検出抵抗に流れる電流を検出して電流検出信号を出力する電流検出回路と、電流検出信号の電圧が目標値に近付くように電源回路を制御する制御回路と、各々の半導体光源に並列接続され、半導体光源の動作時における最大電圧よりも高いクランプ電圧を有するクランプ素子、及び、クランプ素子に直列接続されたバイパス抵抗を含み、半導体光源のオープン故障時に電流を流すバイパス回路と、バイパス抵抗の両端間電圧に基づいて複数の半導体光源のオープン故障をそれぞれ検出する複数の検出回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列接続された複数の半導体光源と、 前記複数の半導体光源に直列接続された電流検出抵抗と、 前記複数の半導体光源及び前記電流検出抵抗に電流を流す電源回路と、 前記電流検出抵抗に流れる電流を検出して電流検出信号を出力する電流検出回路と、 前記電流検出信号の電圧が目標値に近付くように前記電源回路を制御する制御回路と、 前記複数の半導体光源にそれぞれ並列接続された複数のバイパス回路であって、各々が、前記半導体光源の動作時における最大電圧よりも高いクランプ電圧を有するクランプ素子と、前記クランプ素子に直列接続されたバイパス抵抗とを含み、前記半導体光源のオープン故障時に電流を流す前記複数のバイパス回路と、 前記複数のバイパス回路のバイパス抵抗の両端間電圧に基づいて、前記複数の半導体光源のオープン故障をそれぞれ検出する複数の検出回路と、 を備える光源装置。
IPC (4件):
H05B 37/03 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  H01S 5/042
FI (4件):
H05B37/03 D ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  H01S5/042 630
Fターム (42件):
2K203FA03 ,  2K203FA22 ,  2K203FA34 ,  2K203FA44 ,  2K203FA54 ,  2K203FA62 ,  2K203FB03 ,  2K203GA03 ,  2K203KA14 ,  2K203KA22 ,  2K203KA49 ,  2K203MA14 ,  3K273AA05 ,  3K273BA37 ,  3K273CA01 ,  3K273CA02 ,  3K273CA12 ,  3K273EA06 ,  3K273EA07 ,  3K273EA24 ,  3K273EA25 ,  3K273EA35 ,  3K273EA41 ,  3K273FA07 ,  3K273FA13 ,  3K273FA14 ,  3K273FA27 ,  3K273FA30 ,  3K273GA18 ,  3K273GA28 ,  3K273GA29 ,  5F173SA12 ,  5F173SA32 ,  5F173SC10 ,  5F173SE03 ,  5F173SH03 ,  5F173SH13 ,  5F173SH15 ,  5F173SJ05 ,  5F173SJ15 ,  5F173SJ16 ,  5F173SJ17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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