特許
J-GLOBAL ID:201903014523206676

根菜の掘り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-244405
公開番号(公開出願番号):特開2018-093835
特許番号:特許第6605434号
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圃場を走行しつつ地中の根菜を掘り出す掘り出し装置であって、 走行部の後方において第1回転軸に関して回転可能であり、前記第1回転軸に沿って分布した複数本のタインを有する回転体と、 前記複数本のタインが圃場の土を斜め前方又は斜め後方に跳ね飛ばすように、平面視において進行方向に対して前記第1回転軸を傾斜させつつ前記第1回転軸に関して前記回転体を回転させる回転手段と、 前記圃場の土を跳ね飛ばす方向を平面視において変化させるように前記第1回転軸を変位させることが可能な回転方向変位手段とを備えており、 前記回転方向変位手段が、 水平面と交差する第2回転軸に関して回転可能に前記回転体を支持する第1支持部と、 前記第2回転軸と平行な第3回転軸に関して回転可能に前記回転体を支持する第2支持部とを備えており、 前記第1支持部及び前記第2支持部の少なくともいずれかが、前記第2回転軸が前記第3回転軸の周りを回転するように変位可能であり、 平面視において、前記第1支持部が前記第2支持部に対して一方向に関して相対的にスライド可能であり、 平面視において、前記第1支持部及び第2支持部の少なくともいずれか一方が前記一方向と交差する方向に伸縮可能であることを特徴とする掘り出し装置。
IPC (2件):
A01D 13/00 ( 200 6.01) ,  A01D 25/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A01D 13/00 ,  A01D 25/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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