特許
J-GLOBAL ID:201903014527915574

油冷式スクリュ圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  前堀 義之 ,  奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004413
公開番号(公開出願番号):特開2019-052633
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】軸受部上流側における油の撹拌ロスを低減できる、油冷式スクリュ圧縮機を提供する。【解決手段】噛み合い状態で回転してガスを圧縮する一対のスクリュロータ8、9と、一対のスクリュロータ8、9を収容するケーシング4と、スクリュロータ8、9の吐出側ロータ軸8c、9cを支持する吐出側軸受部16と、吐出側ロータ軸8c、9cを軸封する軸封部14と、軸封部14と吐出側軸受部16との間に設けられる第1空間24と、吐出側軸受部16の軸方向端部とケーシング4との間に設けられる第2空間26と、ケーシング4に形成され、第1空間24と第2空間26とを連通する連絡通路44a、44bと、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
噛み合い状態で回転してガスを圧縮する一対のスクリュロータと、 前記一対のスクリュロータを収容するケーシングと、 前記スクリュロータの吐出側ロータ軸を支持する吐出側軸受部と、 前記吐出側ロータ軸を軸封する軸封部と、 前記軸封部と前記吐出側軸受部との間に設けられる第1空間と、 前記吐出側軸受部の軸方向端部と前記ケーシングとの間に設けられる第2空間と、 前記ケーシングに形成され、前記第1空間と前記第2空間とを連通する連絡通路と、を備えていることを特徴とする、油冷式スクリュ圧縮機。
IPC (3件):
F04C 18/16 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/02
FI (3件):
F04C18/16 J ,  F04C29/00 E ,  F04C29/02 E
Fターム (10件):
3H129AA03 ,  3H129AA17 ,  3H129AA21 ,  3H129BB03 ,  3H129BB42 ,  3H129CC03 ,  3H129CC09 ,  3H129CC17 ,  3H129CC22 ,  3H129CC26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スクリュ冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-127017   出願人:株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (1件)
  • スクリュ冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-127017   出願人:株式会社神戸製鋼所

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