特許
J-GLOBAL ID:201903014617505855

信号伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092686
公開番号(公開出願番号):特開2019-201237
出願日: 2018年05月14日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】送信回路と受信回路との間の距離が長くても、伝送路からの放射ノイズを低減でき、信号のタイミングずれを防止できる信号伝送回路を提供する。【解決手段】信号伝送回路は、差動伝送信号を送信する送信回路1と、送信回路1から送られた信号を受信する受信回路2と、送信回路1と受信回路2との間に設けられた差動ケーブル3と、送信回路1と接続され、かつ差動ケーブル3の内部を通る一対の差動伝送線路4と、一対の差動伝送線路4を構成する第1、第2の信号線路4a、4bとを備える。第1の信号線路4aは受信回路2と接続し、第2の信号線路4bは終端抵抗5と接続している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
差動伝送信号を送信する送信回路と、前記送信回路から送られた信号を受信する受信回路と、前記送信回路と前記受信回路との間に設けられた差動ケーブルと、前記送信回路と接続され、かつ前記差動ケーブルの内部を通る一対の差動伝送線路と、前記一対の差動伝送線路を構成する第1、第2の信号線路とを備え、前記第1の信号線路は前記受信回路と接続し、前記第2の信号線路は終端抵抗と接続した信号伝送回路。
IPC (3件):
H03H 7/09 ,  H01F 27/00 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H03H7/09 A ,  H01F27/00 R ,  H04L25/02 V
Fターム (12件):
5E070AA01 ,  5J024AA01 ,  5J024BA19 ,  5J024DA01 ,  5J024DA25 ,  5J024DA34 ,  5J024DA35 ,  5J024EA09 ,  5K029AA02 ,  5K029CC01 ,  5K029DD24 ,  5K029LL01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-067632   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る